歯科に関して

2013年7月12日 金曜日

睡眠無呼吸症候群

こんにちは。
船橋市前原老川歯科医院です☆


みなさん。毎日しっかり寝られますか?

睡眠無呼吸症候群とは、寝ている間に10秒以上呼吸が止まっている
ことが何回も起こることなどの睡眠障害です。

寝ているはずの夜中に「息止め」「酸欠状態」になっているのです。

毎晩、何回も息止めをしているなんて、
体がおかしくなっても仕方ありません。

睡眠無呼吸症候群の原因は、口の喉の形
またその働きの異常など、複雑な要因があります。

その多くは、自分の舌や上顎の奥が喉奥に落ち込み、
半窒息状態となっています。

肥満傾向の方に多く見られるのですが、痩せている方でもなっている場合があります。

一般的には、肥満に対する減量や、生活の習慣を変えるなどの治療法と、
手術をして無呼吸になりにくい状態をつくる治療法があります。

症状が軽い患者さんには、「スリープスプリント」の装着が主となります。

いびきが止まっているのは「息止め」「酸欠状態」になっている可能性も
あるので、一度検査してみてください。



歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/


投稿者 老川歯科医院

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