歯科に関して

2016年8月31日 水曜日

乳・小幼児の歯並び

小さいお子さんの歯はお母さんによってもつくられます。

母乳をやめないと歯並びはわるくなるのか?と聞きますが、
いつまでも母乳を与え続けていると,歯並びに影響を与えることがあります。
搾乳期は、舌をまえに出すような動きが母乳を飲むために必要です
しかし、生後4・5カ月たって離乳食に入り、スプーン、コップなどの食器を
使うようになると、舌は食べ物の塊を喉の奥に送り込む動きをします。

離乳の時期は、固形の食べ物を飲み込む方法を習得する時でもあります。
コップが使えるようになった後も母乳を与え、舌を前に出す動きを続けると
悪い癖として残ってしまいます。小さいときから気をつけて歯並びをよくし
1歳をめどに母乳を止められるように努力してみましょう。


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投稿者 老川歯科医院

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