歯科に関して
2017年9月29日 金曜日
ブラッシングと歯ブラシ
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
ブラッシングと歯ブラシについてお話します
◆年齢別ブラッシングの目的◆
ブラッシングには年齢別におおよそ3段階に分けた目的があります
0歳~15歳:むし歯の予防
16歳~30歳:歯と歯茎の健康維持(むし歯と歯肉炎予防)
30歳以上:歯周病の予防
◆歯ブラシの種類◆
歯ブラシの種類はとても多く市販されています。
ここでは、代表的なものを年齢別に説明します
乳幼児用歯ブラシ:~6歳
小さく、コンパクトで乳幼児に対する安全性の工夫がされており
お母さんが磨いてあげやすいように持つところが太くしてあります。
子供用歯ブラシ:6歳~12歳
乳歯から永久歯に生え変わる時期でブラッシングが大切です。
生えてきたばかりの永久歯でも磨きやすいように工夫がされています。
また子供でも持ちやすいように短くし、歯ブラシ部分は、大人用より小さく作られています。
思春期(中学生、高校生)用歯ブラシ:13歳~18歳
永久歯が全て生えそろっている時期です。
大人用歯ブラシよりやや小さく作られています。
大人用歯ブラシ:18歳以上
顎の成長もほぼ完了し、むし歯予防に加えて歯周病予防が必要になります。
さまざまな口腔内に対応した歯ブラシが販売されています。
以上が、代表的な歯ブラシの種類です
この他にも
電動歯ブラシや、介護用歯ブラシなどがあります
年齢別の目的を意識し、各々に適した歯ブラシで
しっかりとしたブラッシングを心がけましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
ブラッシングと歯ブラシについてお話します
◆年齢別ブラッシングの目的◆
ブラッシングには年齢別におおよそ3段階に分けた目的があります
0歳~15歳:むし歯の予防
16歳~30歳:歯と歯茎の健康維持(むし歯と歯肉炎予防)
30歳以上:歯周病の予防
◆歯ブラシの種類◆
歯ブラシの種類はとても多く市販されています。
ここでは、代表的なものを年齢別に説明します
乳幼児用歯ブラシ:~6歳
小さく、コンパクトで乳幼児に対する安全性の工夫がされており
お母さんが磨いてあげやすいように持つところが太くしてあります。
子供用歯ブラシ:6歳~12歳
乳歯から永久歯に生え変わる時期でブラッシングが大切です。
生えてきたばかりの永久歯でも磨きやすいように工夫がされています。
また子供でも持ちやすいように短くし、歯ブラシ部分は、大人用より小さく作られています。
思春期(中学生、高校生)用歯ブラシ:13歳~18歳
永久歯が全て生えそろっている時期です。
大人用歯ブラシよりやや小さく作られています。
大人用歯ブラシ:18歳以上
顎の成長もほぼ完了し、むし歯予防に加えて歯周病予防が必要になります。
さまざまな口腔内に対応した歯ブラシが販売されています。
以上が、代表的な歯ブラシの種類です
この他にも
電動歯ブラシや、介護用歯ブラシなどがあります
年齢別の目的を意識し、各々に適した歯ブラシで
しっかりとしたブラッシングを心がけましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院