歯科に関して
2017年10月 2日 月曜日
歯の外傷(小児)
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
小児の歯の外傷についてお話します
小児の歯の外傷は
身体の他の部位と比べて発生頻度が高く、
また事後の影響も残りやすいものです
受傷時は歯の破折や歯肉から出血など伴うため、
子どもも保護者も気が動転してしまいがちですが、
適切な応急処置や症状に応じた対処が必要です
症状が軽い場合でも、
その後しばらくしてから歯が変色したり、
歯肉が腫れてくることがあります
また、乳歯の場合は
後から生えてくる永久歯に影響を与えることがあります
生え替わりまで定期的にチェックし、
受傷した歯の状態と次の永久歯の生え方を
長期観察していく必要があります
早めの対応が治療の予後に影響します
痛みなどの症状がない場合でも、歯科医院で診察を受けるようにしましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
小児の歯の外傷についてお話します
小児の歯の外傷は
身体の他の部位と比べて発生頻度が高く、
また事後の影響も残りやすいものです
受傷時は歯の破折や歯肉から出血など伴うため、
子どもも保護者も気が動転してしまいがちですが、
適切な応急処置や症状に応じた対処が必要です
症状が軽い場合でも、
その後しばらくしてから歯が変色したり、
歯肉が腫れてくることがあります
また、乳歯の場合は
後から生えてくる永久歯に影響を与えることがあります
生え替わりまで定期的にチェックし、
受傷した歯の状態と次の永久歯の生え方を
長期観察していく必要があります
早めの対応が治療の予後に影響します
痛みなどの症状がない場合でも、歯科医院で診察を受けるようにしましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院