歯科に関して
2017年11月17日 金曜日
顎関節症
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
顎関節症
についてお話します
みなさん、こんな症状はありませんか...
①顎が痛む
②大きく口を開けられない
③顎が疲れる
④口を開けると音がする
これらの症状がいくつかあると
顎関節症の可能性があります
原因
・顎の異常活動
→歯ぎしりや、くいしばり
・咬合異常
・強打などの外傷
上記のこと以外にも、様々なことによって
顎関節部に過剰な力が加わることが原因になります
セルフケア
症状改善の第一歩は患者さん自身のセルフケアです
・顎の安静を保ちましょう
→軟らかい食事にしたり、顎をリラックスさせましょう。
・大きな開口は避けましょう
→あくびの力をコントロールしたり、会話や食事中での大開口は避けましょう。
・温湿布をしましょう
→慢性の筋症状には温湿布を行います。
・筋肉へのマッサージをしましょう
→頬の筋肉をマッサージすることで、血行がよくなり痛みが軽減します。
・良い姿勢を保ちましょう
・仰向けか横向きで寝るようにしましょう
・開口練習をしましょう
その他、過度なストレスを避けるなど
様々なセルフケアがありますが、担当の歯科医師とご相談の上
ご自身に合ったセルフケアで症状の改善を図りましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
顎関節症
についてお話します
みなさん、こんな症状はありませんか...
①顎が痛む
②大きく口を開けられない
③顎が疲れる
④口を開けると音がする
これらの症状がいくつかあると
顎関節症の可能性があります
原因
・顎の異常活動
→歯ぎしりや、くいしばり
・咬合異常
・強打などの外傷
上記のこと以外にも、様々なことによって
顎関節部に過剰な力が加わることが原因になります
セルフケア
症状改善の第一歩は患者さん自身のセルフケアです
・顎の安静を保ちましょう
→軟らかい食事にしたり、顎をリラックスさせましょう。
・大きな開口は避けましょう
→あくびの力をコントロールしたり、会話や食事中での大開口は避けましょう。
・温湿布をしましょう
→慢性の筋症状には温湿布を行います。
・筋肉へのマッサージをしましょう
→頬の筋肉をマッサージすることで、血行がよくなり痛みが軽減します。
・良い姿勢を保ちましょう
・仰向けか横向きで寝るようにしましょう
・開口練習をしましょう
その他、過度なストレスを避けるなど
様々なセルフケアがありますが、担当の歯科医師とご相談の上
ご自身に合ったセルフケアで症状の改善を図りましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院