歯科に関して
2019年3月12日 火曜日
幼児食のタイミングについて
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
幼児食を進めるタイミング
母子健康手帳には、離乳完了は12ヶ月~18ヶ月頃と記載されています。
しかし、奥歯が生えはじめるのは平均1歳4~5ヶ月頃からです。
生えても上下の奥歯が噛み合うまではよく噛めません。
奥歯が噛み合う前に硬いものを無理に与えてしまうと、
子どもは噛む力を十分に育むことができず、
噛まない、丸飲み、硬いものが嫌い、偏食などにつながりやすく、
将来、肥満をまねく原因ともなります。
離乳時期のタイミングをあせらず、子どもと一緒に食べながら、
食べ方や口の様子を見て進めましょう。
楽しいやりとりが子どもの唾液の分泌を促し、
よく噛んで味わい、五感を満たす食べ方ができる基礎になります。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
幼児食を進めるタイミング
母子健康手帳には、離乳完了は12ヶ月~18ヶ月頃と記載されています。
しかし、奥歯が生えはじめるのは平均1歳4~5ヶ月頃からです。
生えても上下の奥歯が噛み合うまではよく噛めません。
奥歯が噛み合う前に硬いものを無理に与えてしまうと、
子どもは噛む力を十分に育むことができず、
噛まない、丸飲み、硬いものが嫌い、偏食などにつながりやすく、
将来、肥満をまねく原因ともなります。
離乳時期のタイミングをあせらず、子どもと一緒に食べながら、
食べ方や口の様子を見て進めましょう。
楽しいやりとりが子どもの唾液の分泌を促し、
よく噛んで味わい、五感を満たす食べ方ができる基礎になります。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院