歯科に関して
2019年4月 2日 火曜日
矯正治療中のケア
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
矯正治療中のケアのポイント
矯正治療中のケアで最も大切なことはプラーク(歯垢)を
きれいに取り除くことです。
矯正装置があるので、すみずみまで歯ブラシの毛先が届きにくいため
プラークが残りやすく、むし歯や歯周病になりやすくなるためです。
ポイント①
毎食後、必ず歯みがきをする。
特に矯正装置のワイヤーの下や、ブラケット部分の周辺は
プラークが残りやすいので、ていねいに。
ポイント②
矯正治療に適した歯ブラシや、
部位にあった歯ブラシを使い分ける。
ワイヤーの下をみがきやすいような歯ブラシ、
歯が重なっている部分をみがきやすい歯ブラシなど
矯正治療専用の歯ブラシもあります。
ポイント③
鏡を見ながら歯みがきをする。
歯ブラシの毛先がきちんと届いているかを、
鏡を見て確認しながらみがくとよいでしょう。
<矯正治療中に気をつけたい食べ物>
ガムやキャラメル、お餅のように歯につきやすい食べ物は、
矯正装置を傷めたり、むし歯になりやすいので控えましょう。
ナッツやポテトチップス、チョコレートなどは
カスがたまりやすいので、食べた後の歯みがきをしっかりと。
氷のかたまり、固焼きせんべい、ピーナッツやフランスパンなどの
かたい食べ物は避けましょう。
りんごの丸かじり、肉を食いちぎるなどはタブー。
細かく切って食べましょう。
カレーやキムチは色素が強いので、矯正装置によっては
ゴムが黄色く着色することがあります。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
矯正治療中のケアのポイント
矯正治療中のケアで最も大切なことはプラーク(歯垢)を
きれいに取り除くことです。
矯正装置があるので、すみずみまで歯ブラシの毛先が届きにくいため
プラークが残りやすく、むし歯や歯周病になりやすくなるためです。
ポイント①
毎食後、必ず歯みがきをする。
特に矯正装置のワイヤーの下や、ブラケット部分の周辺は
プラークが残りやすいので、ていねいに。
ポイント②
矯正治療に適した歯ブラシや、
部位にあった歯ブラシを使い分ける。
ワイヤーの下をみがきやすいような歯ブラシ、
歯が重なっている部分をみがきやすい歯ブラシなど
矯正治療専用の歯ブラシもあります。
ポイント③
鏡を見ながら歯みがきをする。
歯ブラシの毛先がきちんと届いているかを、
鏡を見て確認しながらみがくとよいでしょう。
<矯正治療中に気をつけたい食べ物>
ガムやキャラメル、お餅のように歯につきやすい食べ物は、
矯正装置を傷めたり、むし歯になりやすいので控えましょう。
ナッツやポテトチップス、チョコレートなどは
カスがたまりやすいので、食べた後の歯みがきをしっかりと。
氷のかたまり、固焼きせんべい、ピーナッツやフランスパンなどの
かたい食べ物は避けましょう。
りんごの丸かじり、肉を食いちぎるなどはタブー。
細かく切って食べましょう。
カレーやキムチは色素が強いので、矯正装置によっては
ゴムが黄色く着色することがあります。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院