歯科に関して
2019年5月27日 月曜日
小児の予防歯科
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
我が子のために知っておきたい
小児の予防歯科
Q & A
Q1 生え初めの歯はなぜむし歯になりやすいのでしょう。
A1 歯は、唾液に含まれているカルシウムやリン、フッ素などが、
表面のエナメル質から溶けこんで、次第に硬くなります。
また歯の内部でも、変化がおこってきます。
ですから、生えはじめたばかりの歯は、
未完成な状態なのでむし歯になりやすいのです。
Q2 歯ブラシはどんなものを選べばよいのでしょう。
A2 お子さんが、口のなかで歯ブラシを自由に動かしやすい
大きさで、使いやすく、力を入れてみがけるような小さめなサイズで、
毛先も短めなものを選びます。
分からなければ、歯科医に相談してください。
Q3 おやつにはどんなものがよいのでしょう。
A3 お子さんの身体と歯の成長を助けるものを選びます。
おやつは第4の食事であり、甘いものである必要はなく、
軽食などでもOKです。出来れば歯に付きにくいものにしてください。
Q4 フッ素はどんな働きをしますか。
A4 フッ素には硬くて丈夫な歯をつくる働きがあり、
むし歯になりにくくします。フッ素を塗る方法や、口をゆすぐ方法、
フッ素入り歯みがきを使う方法があります。
詳しいことは、相談して下さい。
これらのことに気をつけて
健康で丈夫な美しい歯を育てていきたいですね!
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
我が子のために知っておきたい
小児の予防歯科
Q & A
Q1 生え初めの歯はなぜむし歯になりやすいのでしょう。
A1 歯は、唾液に含まれているカルシウムやリン、フッ素などが、
表面のエナメル質から溶けこんで、次第に硬くなります。
また歯の内部でも、変化がおこってきます。
ですから、生えはじめたばかりの歯は、
未完成な状態なのでむし歯になりやすいのです。
Q2 歯ブラシはどんなものを選べばよいのでしょう。
A2 お子さんが、口のなかで歯ブラシを自由に動かしやすい
大きさで、使いやすく、力を入れてみがけるような小さめなサイズで、
毛先も短めなものを選びます。
分からなければ、歯科医に相談してください。
Q3 おやつにはどんなものがよいのでしょう。
A3 お子さんの身体と歯の成長を助けるものを選びます。
おやつは第4の食事であり、甘いものである必要はなく、
軽食などでもOKです。出来れば歯に付きにくいものにしてください。
Q4 フッ素はどんな働きをしますか。
A4 フッ素には硬くて丈夫な歯をつくる働きがあり、
むし歯になりにくくします。フッ素を塗る方法や、口をゆすぐ方法、
フッ素入り歯みがきを使う方法があります。
詳しいことは、相談して下さい。
これらのことに気をつけて
健康で丈夫な美しい歯を育てていきたいですね!
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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投稿者 老川歯科医院