歯科に関して
2019年6月17日 月曜日
若いうちから気をつけたい歯周病...
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
歯がぬけてしまう原因となる主な病気はむし歯を歯周病・・・
子どもでも約35パーセントが初期の歯周病にかかっていると
言われており、特に30才を超えると歯周病で歯を失うケースが
多くなります。
歯周病は歯の周りの組織(歯ぐきや歯槽骨)で起こる病気で
歯の汚れであるプラーク(歯垢)の中に潜む歯周病菌によって
発症する最近感染症です。
しかし、その進行には、食事、歯みがき、喫煙などの生活習慣が
大きく影響するので生活習慣病でもあります。
歯ぐきに炎症が起きた状態を歯肉炎、歯槽骨など歯を支えている
組織が崩れてしまう状態を歯周炎とよびます。そして歯周炎の
状態が進行すると歯を支える骨が溶けて、歯がぐらぐら動くように
なり、最後には歯が抜けてしますことに・・・うみや口臭なども
伴います。
歯周病はサイレント・ディジース(静かに進行する病気)とも言われ
特に初期には痛みなどの自覚症状がありません。
そのため、自分では気づかないうちに進行してしますので、注意が
必要です。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です
歯がぬけてしまう原因となる主な病気はむし歯を歯周病・・・
子どもでも約35パーセントが初期の歯周病にかかっていると
言われており、特に30才を超えると歯周病で歯を失うケースが
多くなります。
歯周病は歯の周りの組織(歯ぐきや歯槽骨)で起こる病気で
歯の汚れであるプラーク(歯垢)の中に潜む歯周病菌によって
発症する最近感染症です。
しかし、その進行には、食事、歯みがき、喫煙などの生活習慣が
大きく影響するので生活習慣病でもあります。
歯ぐきに炎症が起きた状態を歯肉炎、歯槽骨など歯を支えている
組織が崩れてしまう状態を歯周炎とよびます。そして歯周炎の
状態が進行すると歯を支える骨が溶けて、歯がぐらぐら動くように
なり、最後には歯が抜けてしますことに・・・うみや口臭なども
伴います。
歯周病はサイレント・ディジース(静かに進行する病気)とも言われ
特に初期には痛みなどの自覚症状がありません。
そのため、自分では気づかないうちに進行してしますので、注意が
必要です。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院