歯科に関して
2019年7月 9日 火曜日
糖尿病と歯周病の関係
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です
糖尿病の人は歯周病になりやすい?
糖尿病の人が歯周病になりやすいのは・・・
①血管障害によって口の中の血流も悪くなるため、
白血球がうまく運ばれず、抵抗力が落ちて、
歯周病菌に感染しやすくなる。
②高血糖の状態で歯周病菌に感染すると、
体は骨を溶かす物質を多量に放出して骨を溶かす。
③組織の修復に重要なコラーゲン代謝が低下するため、
傷の治りが悪くなる
血糖コントロールが悪いと歯周病も悪化しやすくなります。
さらに、歯周病は糖尿病にも悪影響をおよぼします。
糖尿病の人は歯周病になりやすい?
糖尿病の人が歯周病になりやすいのは・・・
①血管障害によって口の中の血流も悪くなるため、
白血球がうまく運ばれず、抵抗力が落ちて、
歯周病菌に感染しやすくなる。
②高血糖の状態で歯周病菌に感染すると、
体は骨を溶かす物質を多量に放出して骨を溶かす。
③組織の修復に重要なコラーゲン代謝が低下するため、
傷の治りが悪くなる
血糖コントロールが悪いと歯周病も悪化しやすくなります。
さらに、歯周病は糖尿病にも悪影響をおよぼします。
歯周病になると、インスリンの効きが悪くなるため、
血糖値が下がりにくくなります。
これらの糖尿病と歯周病の悪い関係を断ち切るためにも、
血糖コントロールとプラークコントロールが大切なのです。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
血糖値が下がりにくくなります。
これらの糖尿病と歯周病の悪い関係を断ち切るためにも、
血糖コントロールとプラークコントロールが大切なのです。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院