歯科に関して

2019年7月10日 水曜日

食べる事と脳の関係

shineこんにちは。shine
船橋市前原老川歯科医院です。

食べる事の目的は何か?

生きていくために必要な栄養を摂るること
おいしいものを食べることなどで快感を得ること
"血液さらさらにする"など食べ物の成分によって体をきれいにすること
友人や家族などと楽しい時間を共有することなどが考えられますよね。

これらの目的のなか、高齢期において重要なのは
必要な栄養を摂ることです。

十分に噛むことができない、
あるいは自分自身の残っている歯の数が減ることは
食べる能力の低下を招き、噛むことを無意識に避けようとします。

その結果として食べ物の種類が少なくなり栄養が偏り
健康でなくなる危険性があります。

さらに高齢期に十分に食べる機能を維持していることは
脳の健康維持にも繋がると言われています。

最近の研究によれば、残っているの数が少なくなり
食べる機能が十分に果たせなくなると
計算や思考、記憶と関係する脳の部分が衰えるとの報告があります。

このことから考えれば、の数が減少し、食べる機能が損なわれることは
脳の健康も損なう危険があることになります。

お口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」smile
http://www.oikawa-dc.com/

 


投稿者 老川歯科医院

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