二次う蝕|歯科に関して/船橋市前原の老川歯科医院

歯科に関して

2020年2月14日金曜日

二次う蝕

こんにちは。
船橋市前原の老川歯科医院です。

すでに治療している歯が
再びむし歯になってしまうことがあります。

これを二次う蝕といいます。

詰め物やかぶせ物などの下や周囲にできるため
せっかくしてある治療がだめになってしまったり
気がついた時にはひどく広がっていて
抜歯が必要になってしまうこともあります。

目立って増えてくるのが30～40代以降。
若い頃に詰めてもらったものが
10数年経って詰め物と歯との継ぎ目などに
劣化をおこし、そこに二次う蝕ができてしうのです。

治療をしたからこれでもう大丈夫と油断せず
定期的に歯科医院に通ってセルフケアが
うまくいっているか確認してもらい
お口を清潔に保つよう心がけることが大切です。

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