歯科に関して
2021年4月12日 月曜日
むし歯に負けない強い歯になろう!


船橋市前原にある老川歯科医院です
※子どものむし歯は減少傾向にあるけれど。。。
厚生労働省が行っている歯科疾患実態調査によれば、子どもの
むし歯は減少傾向にあります。
これは、学校歯科保健指導の充実や日頃の歯みがき習慣、そして
歯科医院の定期健診が定着してきたからだと思われます。
とはいえ、むし歯にかかっている子どもの数は欧米の子どもより
多いのが現実です。
※治療した歯がまたむし歯になる
リスクが伴う大人の歯。。。
一方、大人のむし歯はどうかというと、「二次う蝕」という問題
がたちはだかっているのです。
二次う蝕というのは、治療した後の詰め物やかぶせた冠の周り
から発生するむし歯の事です。
詰め物の周りや冠の周りにはプラークがつきやすく、むし歯に
悩んでいる成人が増えているようです。
そしてもう一つが「根面う蝕」といって、歯の根元に発生する
むし歯です。間違ったブラッシングなどで歯の根が露出して
しまい、その根の部分にプラークが溜まりやすくなっている
のです。
それにしても、治療した歯がまた、むし歯になるかもしれない
なんて困ったものですね。。。でも私たちはこうした「むし歯
リスク」を一生背負い続けなければなりません。
でも、どうしたら、そのリスクを避けることができるでしょうか?
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院