歯科に関して
2021年10月25日 月曜日
歯周炎
こんにちは。


歯周病の一歩手前が歯周炎です。
やっかいなことに疾患初期の歯肉炎の
状態では気付かないうちに進行しまうので
発見が遅れてしまう病気なのです。
歯肉炎は小学生でもは発症しています。
歯周病は30歳以上でほとんどの人に異常がみられ
歯を失う、食べ物を噛めなくなるという
重度の患者予備軍を形成しています。
また、歯周病菌が出す毒素が体内に入り
さまざまな疾患の誘発となることもわかっています。
歯肉炎、歯周病にならないために
かかりつけ医院での定期的な歯科健診で
早期発見、早期治療につとめましょう。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」


http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院