歯科に関して
2022年2月18日 金曜日
幼児の食べ方の指導
こんにちは

船橋市前原にある老川歯科医院です
【注意すべきこと】
※食事中に頻繁に水分をとる(水で流し込む)
食べ物の咀嚼ならびに飲み込む動作に原因がある場合
口腔周囲筋のトレーニングや舌機能のトレーニングが
必要になります。
子どもは年齢が低いほど、体重1㎏あたりの水分
エネルギーの必要量は多くなります。これは、身体を
維持し、成長していくために必要だからです。水分は
体重1㎏あたりにすると、大人の3~4倍必要です。
したがって子どもにとって水分補給は不可欠で、
毎日の生活の中で、また、食事や間食を通して水分が
不足しないよう注意しましょう。
食事中に頻回に水分をとるのは、食べ物を噛まずに
流し込むことにもつながりますので、「口に入れた
ものを食べてから飲む」ことを習慣づけることが
大切です。
★日常で行える咀嚼筋機能トレーニング★
〇熱いお味噌汁やおかずを「ふーふー」と吹く。
(吹く動作は唇や頬、舌の共同作業です)
〇「ふーふー」してすする。これは吸う動作で
発音や食事をとる基本運動です
〇アイスクリームやスプーンにとったジャムなど
なめさせます。これは舌の機能を育てます
〇ストローで吸うのも、お口の周りの動きや筋力
を育てます
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/


船橋市前原にある老川歯科医院です
【注意すべきこと】
※食事中に頻繁に水分をとる(水で流し込む)
食べ物の咀嚼ならびに飲み込む動作に原因がある場合
口腔周囲筋のトレーニングや舌機能のトレーニングが
必要になります。
子どもは年齢が低いほど、体重1㎏あたりの水分
エネルギーの必要量は多くなります。これは、身体を
維持し、成長していくために必要だからです。水分は
体重1㎏あたりにすると、大人の3~4倍必要です。
したがって子どもにとって水分補給は不可欠で、
毎日の生活の中で、また、食事や間食を通して水分が
不足しないよう注意しましょう。
食事中に頻回に水分をとるのは、食べ物を噛まずに
流し込むことにもつながりますので、「口に入れた
ものを食べてから飲む」ことを習慣づけることが
大切です。
★日常で行える咀嚼筋機能トレーニング★
〇熱いお味噌汁やおかずを「ふーふー」と吹く。
(吹く動作は唇や頬、舌の共同作業です)
〇「ふーふー」してすする。これは吸う動作で
発音や食事をとる基本運動です
〇アイスクリームやスプーンにとったジャムなど
なめさせます。これは舌の機能を育てます
〇ストローで吸うのも、お口の周りの動きや筋力
を育てます
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http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院