歯科に関して
2022年5月17日 火曜日
子どもの噛む力
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
噛む力を脅かす姿勢の悪さ
正しく噛むためには、姿勢の良さも大切です。
あごの筋肉をフルに使う咀嚼運動は、
頭部や上半身をしっかり支える全身の筋肉が必要です。
身体に力がないのに、あごだけ運動させるのは無理ですね。
今の子ども達は、腹筋や背筋、特にインナーマッスルと呼ばれる
体の内側の筋肉が弱い傾向があります。
そうすると、首が前に出て、口がポカンと開いた脱力系の姿勢に
なってしまいます。
悪い姿勢が習慣化してしまうと、あごの噛み合せがずれたり、
そこからさらに姿勢が崩れる悪循環にも発展することがあります。
そうならない為にも、手軽な方法としては、
まず歩くことが良いそうです。
姿勢を保つインナーマッスルは、歩くことでも鍛えられます。
あごの発達のためにも、日頃から気をつけましょう。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/


噛む力を脅かす姿勢の悪さ
正しく噛むためには、姿勢の良さも大切です。
あごの筋肉をフルに使う咀嚼運動は、
頭部や上半身をしっかり支える全身の筋肉が必要です。
身体に力がないのに、あごだけ運動させるのは無理ですね。
今の子ども達は、腹筋や背筋、特にインナーマッスルと呼ばれる
体の内側の筋肉が弱い傾向があります。
そうすると、首が前に出て、口がポカンと開いた脱力系の姿勢に
なってしまいます。
悪い姿勢が習慣化してしまうと、あごの噛み合せがずれたり、
そこからさらに姿勢が崩れる悪循環にも発展することがあります。
そうならない為にも、手軽な方法としては、
まず歩くことが良いそうです。
姿勢を保つインナーマッスルは、歩くことでも鍛えられます。
あごの発達のためにも、日頃から気をつけましょう。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院