歯科に関して
2022年6月18日 土曜日
若いときから気を付けたい歯周病。。。
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
歯が抜けてしまう原因となる主な病気はむし歯と歯周病。。。
子どもでも、約35%が初期の歯周病(歯肉炎)にかかって
いると言われており、特に30歳を超えると、歯周病で
歯を失うケースが多くなります。
歯周病は歯の周りの組織(歯ぐきや歯槽骨)で起こる
病気で、歯の汚れであるプラーク(歯垢)の中の
歯周病菌によって発症する感染症です。
しかし、その進行には、食事、歯みがき、喫煙などの
生活習慣が大きく影響するので、生活習慣病でもあります。
歯ぐきに炎症が起きた状態を歯肉炎、歯槽骨などの歯を
支えている組織が崩れてしまう状態を歯周炎と呼びます。
そして歯周炎の状態が進行すると、歯を支える骨が
溶けて、歯がグラグラ動くようになり、最後には歯が
抜けてしまうことに。。。うみが口臭なども伴います。
歯周病はサイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)
とも言われ、特に初期には痛みなどの自覚症状がありません。
そのため、自分で気付かないうちに進行してしまうので
注意が必要です。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です
歯が抜けてしまう原因となる主な病気はむし歯と歯周病。。。
子どもでも、約35%が初期の歯周病(歯肉炎)にかかって
いると言われており、特に30歳を超えると、歯周病で
歯を失うケースが多くなります。
歯周病は歯の周りの組織(歯ぐきや歯槽骨)で起こる
病気で、歯の汚れであるプラーク(歯垢)の中の
歯周病菌によって発症する感染症です。
しかし、その進行には、食事、歯みがき、喫煙などの
生活習慣が大きく影響するので、生活習慣病でもあります。
歯ぐきに炎症が起きた状態を歯肉炎、歯槽骨などの歯を
支えている組織が崩れてしまう状態を歯周炎と呼びます。
そして歯周炎の状態が進行すると、歯を支える骨が
溶けて、歯がグラグラ動くようになり、最後には歯が
抜けてしまうことに。。。うみが口臭なども伴います。
歯周病はサイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)
とも言われ、特に初期には痛みなどの自覚症状がありません。
そのため、自分で気付かないうちに進行してしまうので
注意が必要です。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院