歯科に関して
2023年6月 6日 火曜日
美しい歯は健康な歯ぐきから
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
自覚症状がないままひっそりすすむ歯周病。。。
特に女性は注意!!
歯周病菌が増える背景には、遺伝子的な要因、口の
中の細菌環境、生活習慣などが関連します。
20歳頃から歯ぐきの炎症が頻発する人は、先天的に
歯周病になりやすい遺伝子を持っており、継続的に
こまめに、歯科治療を受けることが必要です。
このリスクは自分では減らせませんが、口の中の
細菌環境、生活環境は自分で変えられるもの。
少し気をつけるだけで、改善できそうです。
歯周病が高齢者に多いイメージがあるのは、高齢に
なって自覚症状が出るため。若いうちから歯周病は
口の中に潜み、じわじわと根付いていきます。
遺伝子要因がない人も、10代後半の50%には
何らかの歯ぐきトラブルがあり、20代で歯ぐき内
に炎症が進み始めます。30代で、歯周ポケットが
深くなり、歯周病菌が増え、40代で自覚症状がでる
のが一般的なパターン。
「成人の8割が歯周病」といわれるように、近年
むし歯は減っているものの、歯周病の有病率は長らく
変わっていません。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/



自覚症状がないままひっそりすすむ歯周病。。。
特に女性は注意!!
歯周病菌が増える背景には、遺伝子的な要因、口の
中の細菌環境、生活習慣などが関連します。
20歳頃から歯ぐきの炎症が頻発する人は、先天的に
歯周病になりやすい遺伝子を持っており、継続的に
こまめに、歯科治療を受けることが必要です。
このリスクは自分では減らせませんが、口の中の
細菌環境、生活環境は自分で変えられるもの。
少し気をつけるだけで、改善できそうです。
歯周病が高齢者に多いイメージがあるのは、高齢に
なって自覚症状が出るため。若いうちから歯周病は
口の中に潜み、じわじわと根付いていきます。
遺伝子要因がない人も、10代後半の50%には
何らかの歯ぐきトラブルがあり、20代で歯ぐき内
に炎症が進み始めます。30代で、歯周ポケットが
深くなり、歯周病菌が増え、40代で自覚症状がでる
のが一般的なパターン。
「成人の8割が歯周病」といわれるように、近年
むし歯は減っているものの、歯周病の有病率は長らく
変わっていません。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院