歯科に関して
2023年7月25日 火曜日
女性の歯周病リスク
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
ライフステージによって女性ホルモンは大きく変動します。
女性には歯周病に注意するべき3つの時期があります
➀女性ホルモンが増加
15歳前後(思春期)
免疫力が下がり、細菌感染しやすい状態に。
刺激に敏感になり、炎症で歯茎が腫れやすくなります。
②女性ホルモンが急激に増加!
20~30代(妊娠・出産期)
つわりで歯みがきがしにくく、ケアが行き届かないことも原因。
歯周病は早産や低体重児出産のリスクを高めるので、
普段以上にこまめなケアを。
③女性ホルモンが低下!
50歳~(更年期~高齢期)
ドライマウスによって唾液が減少し、
骨をつくる組織も弱まります。さまざまな生活習慣病による
影響などにも注意が必要です。
自覚がないままひっそり進む歯周病なので、
定期的に歯科検診を習慣にして、
正しいセルフケアを心がけましょう!!
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/


ライフステージによって女性ホルモンは大きく変動します。
女性には歯周病に注意するべき3つの時期があります
➀女性ホルモンが増加
15歳前後(思春期)
免疫力が下がり、細菌感染しやすい状態に。
刺激に敏感になり、炎症で歯茎が腫れやすくなります。
②女性ホルモンが急激に増加!
20~30代(妊娠・出産期)
つわりで歯みがきがしにくく、ケアが行き届かないことも原因。
歯周病は早産や低体重児出産のリスクを高めるので、
普段以上にこまめなケアを。
③女性ホルモンが低下!
50歳~(更年期~高齢期)
ドライマウスによって唾液が減少し、
骨をつくる組織も弱まります。さまざまな生活習慣病による
影響などにも注意が必要です。
自覚がないままひっそり進む歯周病なので、
定期的に歯科検診を習慣にして、
正しいセルフケアを心がけましょう!!
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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投稿者 老川歯科医院