歯科に関して
2016年2月 8日 月曜日
むし歯クイズ
こんにちは!船橋市前原の老川歯科医院です。
今日はむし歯についてのクイズをしたいと思います。
Q1 むし歯になった歯は、またむし歯になりやすいの?
正解 〇
むし歯の治療した歯は、つめものやかぶせものがあり、この
材料と歯の境界部分からむし歯が進行することもあります。
治療したあとの手入れはもちろん、
治療後の定期的なチェックも大事です。
Q2 歯科医院は歯が痛い時だけ行けばいいの?
正解 ×
歯とお口の健康づくりのために、
年に2回くらいの定期健診がおすすめです。
まとめ
歯の病気を未然に防ぐには、定期的な健診がおすすめです。
今日はむし歯についてのクイズをしたいと思います。
Q1 むし歯になった歯は、またむし歯になりやすいの?
正解 〇
むし歯の治療した歯は、つめものやかぶせものがあり、この
材料と歯の境界部分からむし歯が進行することもあります。
治療したあとの手入れはもちろん、
治療後の定期的なチェックも大事です。
Q2 歯科医院は歯が痛い時だけ行けばいいの?
正解 ×
歯とお口の健康づくりのために、
年に2回くらいの定期健診がおすすめです。
まとめ
歯の病気を未然に防ぐには、定期的な健診がおすすめです。
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2016年2月 5日 金曜日
お歯黒
こんにちは!船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、『お歯黒』についてお話します。
お歯黒とは、平安時代の女性が
成人した印として始まったもので、
明治のころまで続いていました。
しかも、始まった女性だけでなく、
男性もお歯黒をする時代があったそうです!!
実はこのお歯黒、歯の健康にとてもよかったようです。
お歯黒の成分のタンニンという物質は、
歯質タンパクを収れんさせ、腐敗を防ぐ作用があります。
また、お歯黒をする前に歯の汚れを取る必要があったため、
それをすることで自然とむし歯の予防になっていたのです。
驚きですよね♪
もしも今、街中を歩いている人たちが口を開けたら歯が真っ黒!
とかあったら笑ってしまうかもしれませんが
「むし歯の予防のためだ」とかいわれてしまったら
笑えなくなってしまうのかもしれません
今日は、『お歯黒』についてお話します。
お歯黒とは、平安時代の女性が
成人した印として始まったもので、
明治のころまで続いていました。
しかも、始まった女性だけでなく、
男性もお歯黒をする時代があったそうです!!
実はこのお歯黒、歯の健康にとてもよかったようです。
お歯黒の成分のタンニンという物質は、
歯質タンパクを収れんさせ、腐敗を防ぐ作用があります。
また、お歯黒をする前に歯の汚れを取る必要があったため、
それをすることで自然とむし歯の予防になっていたのです。
驚きですよね♪
もしも今、街中を歩いている人たちが口を開けたら歯が真っ黒!
とかあったら笑ってしまうかもしれませんが
「むし歯の予防のためだ」とかいわれてしまったら
笑えなくなってしまうのかもしれません
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2016年2月 3日 水曜日
口内炎
こんにちは!船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、『口内炎』についてお話します。
口内炎は、舌や歯ぐきなど口の中の粘膜にできる炎症反応です。
口の中は外から入ってくる細菌や、もともと口の中にいる
細菌に対して防御する反応が強いため、
身体の抵抗力が落ちたり、口の中に傷ができたりしたときに
過敏に反応してしまい、口内炎として現れます。
その中で最も一般的な口内炎、「アフタ性口内炎」は、
疲れやストレスによる抵抗力の低下、
ビタミンB2の不足などによっておこるといわれていますが、
はっきりとした原因はまだ分かっていません。
アフタ性口内炎は、直径数ミリの円形または
楕円形で白く、まわりが赤くなっていて、触ると痛み、
刺激のある食べ物を食べると強くしみるという特徴があります。
この口内炎は約1週間~2週間ほどで治るので、
そのまま放置していても特に問題はありません。
しかし、触ると痛いので、炎症を抑えるステロイド剤入りのお薬を
使うと治りは早くなります♪
今回紹介したような口内炎は、体力を改善したり
お薬を塗ったりしておけば治るものですが、
それだけでは治らない口内炎は放置しておくと
悪化してしまったり、癌化してしまうこともあります。
もしも口内炎になって2週間ほどたっても治らない場合は、
一度お近くの歯医者さんに行かれてみてはいかがですか??
今日は、『口内炎』についてお話します。
口内炎は、舌や歯ぐきなど口の中の粘膜にできる炎症反応です。
口の中は外から入ってくる細菌や、もともと口の中にいる
細菌に対して防御する反応が強いため、
身体の抵抗力が落ちたり、口の中に傷ができたりしたときに
過敏に反応してしまい、口内炎として現れます。
その中で最も一般的な口内炎、「アフタ性口内炎」は、
疲れやストレスによる抵抗力の低下、
ビタミンB2の不足などによっておこるといわれていますが、
はっきりとした原因はまだ分かっていません。
アフタ性口内炎は、直径数ミリの円形または
楕円形で白く、まわりが赤くなっていて、触ると痛み、
刺激のある食べ物を食べると強くしみるという特徴があります。
この口内炎は約1週間~2週間ほどで治るので、
そのまま放置していても特に問題はありません。
しかし、触ると痛いので、炎症を抑えるステロイド剤入りのお薬を
使うと治りは早くなります♪
今回紹介したような口内炎は、体力を改善したり
お薬を塗ったりしておけば治るものですが、
それだけでは治らない口内炎は放置しておくと
悪化してしまったり、癌化してしまうこともあります。
もしも口内炎になって2週間ほどたっても治らない場合は、
一度お近くの歯医者さんに行かれてみてはいかがですか??
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL