歯科に関して
2016年7月19日 火曜日
肥満対策
こんにちは!
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、肥満対策についてです。
ウエストが男性で85cm以上、女性で90cm以上のかたは、内臓脂肪がたまっている疑いがあるといわれています。
内臓脂肪からは、動脈硬化を促進する物質がさかんに分泌されます
さらに、高血糖、高血圧、脂質代謝異常のうち2つ以上が重なると、メタボリックシンドロームと呼ばれ、心筋梗塞をはじめ心臓病のリスクが10倍~30倍以上に高まることがわかっています
メタボリックシンドロームが歯の健康とも深い関係があることが明らかになりました
たとえば歯周病と糖尿病が関係していることなどが報告されていますが、今日は内臓脂肪型肥満と歯の健康の関係に注目します。
まず、
・内臓脂肪をためやすい生活習慣とは...
・満足するまで食べる
・アイスやスナック菓子がすき
・緑黄色野菜が嫌い
・間食をよくする
・自動車をよく使う
このような傾向があるということがわかりました。
お腹いっぱい食べる習慣を改めていきましょう
満足するまで食べていた食事を腹八分目でやめるのは、難しいですよね。
良く噛めば噛むほど、おのずと食べすぎを防ぐことができます。
食事中はときどき箸を置くなどして、いつもより多く噛むことを心がけましょう。
その土台として歯の健康が大切になっていきます。
歯みがきで歯垢をきちんと取り除き、鏡で歯ぐきに赤く腫れている場所はないかチェックする習慣をつけましょう。
またキシリトールガムなどを噛む習慣も、歯の健康を保つセルフケアになります。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、肥満対策についてです。
ウエストが男性で85cm以上、女性で90cm以上のかたは、内臓脂肪がたまっている疑いがあるといわれています。
内臓脂肪からは、動脈硬化を促進する物質がさかんに分泌されます
さらに、高血糖、高血圧、脂質代謝異常のうち2つ以上が重なると、メタボリックシンドロームと呼ばれ、心筋梗塞をはじめ心臓病のリスクが10倍~30倍以上に高まることがわかっています
メタボリックシンドロームが歯の健康とも深い関係があることが明らかになりました
たとえば歯周病と糖尿病が関係していることなどが報告されていますが、今日は内臓脂肪型肥満と歯の健康の関係に注目します。
まず、
・内臓脂肪をためやすい生活習慣とは...
・満足するまで食べる
・アイスやスナック菓子がすき
・緑黄色野菜が嫌い
・間食をよくする
・自動車をよく使う
このような傾向があるということがわかりました。
お腹いっぱい食べる習慣を改めていきましょう
満足するまで食べていた食事を腹八分目でやめるのは、難しいですよね。
良く噛めば噛むほど、おのずと食べすぎを防ぐことができます。
食事中はときどき箸を置くなどして、いつもより多く噛むことを心がけましょう。
その土台として歯の健康が大切になっていきます。
歯みがきで歯垢をきちんと取り除き、鏡で歯ぐきに赤く腫れている場所はないかチェックする習慣をつけましょう。
またキシリトールガムなどを噛む習慣も、歯の健康を保つセルフケアになります。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2016年7月15日 金曜日
補綴
こんにちは!船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、『補綴(ほてつ)』についてお話します。
補綴とは、歯が欠けたり、抜けてしまったとき、その欠けた部分をクラウンや入れ歯などの人工物で補うことをいいます。
むし歯でほんのちょっと欠けただけだったり、たった一本抜けただけでは特に問題を感じないこともあるため、
見える前歯以外の歯で積極的に治療しようと思われる方は少ないようです。
しかし、一本の歯が欠けたり抜けたりするだけで色々な問題が生じてきます。
1本の歯が欠けると・・・やがて歯が死んでしまい、ボロボロになって抜かなければならなくなることもあります。
1本の歯が抜けると・・・抜けた歯と向かい合っていた歯が伸びてきたり、歯が汚れやすくなってむし歯や歯槽膿漏になりやすくなります。
もちろん、見た目も悪くなってしまいます。
なので、欠けてしまった、抜けてしまったらその時点でかぶせて補うことが必要になるのです。
面倒くさがらずに定期的に歯科医院に通い、積極的に治療をしましょう。
今日は、『補綴(ほてつ)』についてお話します。
補綴とは、歯が欠けたり、抜けてしまったとき、その欠けた部分をクラウンや入れ歯などの人工物で補うことをいいます。
むし歯でほんのちょっと欠けただけだったり、たった一本抜けただけでは特に問題を感じないこともあるため、
見える前歯以外の歯で積極的に治療しようと思われる方は少ないようです。
しかし、一本の歯が欠けたり抜けたりするだけで色々な問題が生じてきます。
1本の歯が欠けると・・・やがて歯が死んでしまい、ボロボロになって抜かなければならなくなることもあります。
1本の歯が抜けると・・・抜けた歯と向かい合っていた歯が伸びてきたり、歯が汚れやすくなってむし歯や歯槽膿漏になりやすくなります。
もちろん、見た目も悪くなってしまいます。
なので、欠けてしまった、抜けてしまったらその時点でかぶせて補うことが必要になるのです。
面倒くさがらずに定期的に歯科医院に通い、積極的に治療をしましょう。
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2016年7月13日 水曜日
虫歯にならないために(幼児)
乳幼児の虫歯は砂糖などの糖質を多く
含む商品を食べるによって起きます
幼児期に虫歯菌の感染をしないようにしましょう。
虫歯の原因菌は母親から2~3歳の時に感染します
お母さんが使ったスプーンなどをお子さんが
使用することはやめましょう。
お母さんもお口の中をきれいに保ちましょう。
間食の回数や酸性飲料水を減らしましょう。
含む商品を食べるによって起きます
幼児期に虫歯菌の感染をしないようにしましょう。
虫歯の原因菌は母親から2~3歳の時に感染します
お母さんが使ったスプーンなどをお子さんが
使用することはやめましょう。
お母さんもお口の中をきれいに保ちましょう。
間食の回数や酸性飲料水を減らしましょう。
野菜ジュース、スポーツ飲料、ビタミンC配合の飲料は
全て歯を短時間で溶解させます。
頻繁にとったり、就寝前は避けるようにしましょう。
フッ化配合の歯磨き剤を使用しましょう。
ぶくぶくうがいができたら歯磨き剤(フッ化物配合)を
使用して、歯垢をできるだけ少なくし、フッ素で歯を強くしましょう
また、シュガーレスのガムなどを利用し唾液を分泌させ
歯を強くしましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
頻繁にとったり、就寝前は避けるようにしましょう。
フッ化配合の歯磨き剤を使用しましょう。
ぶくぶくうがいができたら歯磨き剤(フッ化物配合)を
使用して、歯垢をできるだけ少なくし、フッ素で歯を強くしましょう
また、シュガーレスのガムなどを利用し唾液を分泌させ
歯を強くしましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
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2016年7月12日 火曜日
フッ化物って何だろう?
フッ化物は歯の強い味方です
私たちは、いくらかのフッ化物を摂取していますが
それだけでは、虫歯を予防する事ができないため
フッ化物を利用する必要があります
歯の質を強くしする。
歯の表面のエナメル質にフッ素イオンが取り込まれると
酸に溶けにくい歯にかわります
ごく初期の虫歯の回復を助ける。
再石灰化により健康な歯にもどります
歯垢(プラーク)の生成を抑える。
歯垢の中にフッ化物がとどまり、虫歯菌の活性をおさえて
酸をつくらせないようにしたりします
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
私たちは、いくらかのフッ化物を摂取していますが
それだけでは、虫歯を予防する事ができないため
フッ化物を利用する必要があります
歯の質を強くしする。
歯の表面のエナメル質にフッ素イオンが取り込まれると
酸に溶けにくい歯にかわります
ごく初期の虫歯の回復を助ける。
再石灰化により健康な歯にもどります
歯垢(プラーク)の生成を抑える。
歯垢の中にフッ化物がとどまり、虫歯菌の活性をおさえて
酸をつくらせないようにしたりします
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2016年7月 8日 金曜日
しっかり噛むこと
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
食べ物をしっかり噛む事によって
アゴや顔の筋肉がきたえられ表情が豊かになるんですよ
それに、噛んでるうちに唾液や口の中の食べ物で歯が
自然とキレイになり虫歯を防いでくれるんですよ
ご飯やおやつを食べるときはよくかみましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL