歯科に関して
2018年5月 9日 水曜日
スケーリング
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回はスケーリングについてお話します。
スケーリングとは歯周病や虫歯の原因となる歯石を
取り除く方法の1つで【スケーラー】という器具を使って行う
治療です。
歯石を除去することにより、歯周病の原因を防ぐことができます。
器具は、使う箇所によって形状はさまざまなタイプがあり、使い分けられています。
使う事ができるのは、歯科医か又は科衛生士の資格者で、先端がとがっており、
歯石を掻き出すように除去します。
保険の適応内と自費のスケーリングがあり自費の方が高くなってしまいますが
より丁寧に治療して貰えます。
歯石は日々個人の生活習慣では除去することができません。
なので定期的に歯科医院で健診を受け除去してもらう事が虫歯予防に
効果的です。
歯石は一度除去しても時間とともに再形成されるので定期的に
除去するのが望ましいです。
通常のペースでは3ヶ月~半年が1つの目安かと思います。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回はスケーリングについてお話します。
スケーリングとは歯周病や虫歯の原因となる歯石を
取り除く方法の1つで【スケーラー】という器具を使って行う
治療です。
歯石を除去することにより、歯周病の原因を防ぐことができます。
器具は、使う箇所によって形状はさまざまなタイプがあり、使い分けられています。
使う事ができるのは、歯科医か又は科衛生士の資格者で、先端がとがっており、
歯石を掻き出すように除去します。
保険の適応内と自費のスケーリングがあり自費の方が高くなってしまいますが
より丁寧に治療して貰えます。
歯石は日々個人の生活習慣では除去することができません。
なので定期的に歯科医院で健診を受け除去してもらう事が虫歯予防に
効果的です。
歯石は一度除去しても時間とともに再形成されるので定期的に
除去するのが望ましいです。
通常のペースでは3ヶ月~半年が1つの目安かと思います。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2018年5月 7日 月曜日
歯の被せ物
こんにちは。
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は歯の被せ物についてお話します。
歯医者に行き、空いた歯のところに詰め物をしてもらったことは
ほとんどの方が経験したことがあると思います。
ですが、その数日後にその歯が何故か痛みだしたことがある方も
ごく稀にいらっしゃるかと思います。
その原因は何なのかご存じですか?
・食事をした際に気付く、被せたものの高さがあっていない
・隙間からむし歯になった、むし歯の削り残しで起こるむし歯の進行
・長年の詰め物の劣化、などがあります
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は歯の被せ物についてお話します。
歯医者に行き、空いた歯のところに詰め物をしてもらったことは
ほとんどの方が経験したことがあると思います。
ですが、その数日後にその歯が何故か痛みだしたことがある方も
ごく稀にいらっしゃるかと思います。
その原因は何なのかご存じですか?
・食事をした際に気付く、被せたものの高さがあっていない
・隙間からむし歯になった、むし歯の削り残しで起こるむし歯の進行
・長年の詰め物の劣化、などがあります
しかし詰めた物が金属の場合、熱いものや冷たいものが熱として
伝わりやすくなってるのでその場合は一時的なものとしても
考えられることがあります。
その判断が正しいのか自身で難しい時はかかりつけの歯科医院にて
まずはご相談してみましょう!
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2018年5月 2日 水曜日
知覚過敏
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は知覚過敏についてお話します。
~知覚過敏とは~
歯ブラシの毛先が当たったり冷たい食べ物、飲み物が当たった時に
感じる一過性の痛みで特に虫歯や歯の神経の炎症など病変のない
場合に見られます。
~原因~
歯の最表層にあるエナメル質は削っても痛みを感じることはありません。
象牙質というものがその内層にあり、また付け根ではエナメル質がなく全層が象牙質でできています。
象牙質は器具でこすったり、冷たいものや熱いもの等に触れると、その刺激が内部の神経に伝達されて、
歯は痛みを感じます。つまり象牙質は痛みを感じる部分なのです。
様々な理由で象牙質が外に出ると刺激が神経に伝達されやすくなり、
知覚過敏が生じるようになります。
~予防法~
知覚過敏の確実な予防法はありません。健康な歯肉でも加齢によってある程度歯肉が退縮することは
避けられません。歯の付け根の象牙質の露出を防ぐには歯周病の予防に努めること、
歯肉の退縮が進みやすいような不適切な歯みがきをしないことです。
またプラークが付いた状態が長く続けば、歯の表面が酸によって溶け、知覚過敏が起きやすくなります。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は知覚過敏についてお話します。
~知覚過敏とは~
歯ブラシの毛先が当たったり冷たい食べ物、飲み物が当たった時に
感じる一過性の痛みで特に虫歯や歯の神経の炎症など病変のない
場合に見られます。
~原因~
歯の最表層にあるエナメル質は削っても痛みを感じることはありません。
象牙質というものがその内層にあり、また付け根ではエナメル質がなく全層が象牙質でできています。
象牙質は器具でこすったり、冷たいものや熱いもの等に触れると、その刺激が内部の神経に伝達されて、
歯は痛みを感じます。つまり象牙質は痛みを感じる部分なのです。
様々な理由で象牙質が外に出ると刺激が神経に伝達されやすくなり、
知覚過敏が生じるようになります。
~予防法~
知覚過敏の確実な予防法はありません。健康な歯肉でも加齢によってある程度歯肉が退縮することは
避けられません。歯の付け根の象牙質の露出を防ぐには歯周病の予防に努めること、
歯肉の退縮が進みやすいような不適切な歯みがきをしないことです。
またプラークが付いた状態が長く続けば、歯の表面が酸によって溶け、知覚過敏が起きやすくなります。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL