歯科に関して
2018年10月29日 月曜日
口腔がん
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
お口の中にもがんができることをご存知ですか?
日本ではすべてのがんの約2~4%をしめており、年間
約6000人の方がこの病気にかかっているといわれています。
では、どんな人が口腔がんになりやすいか?
・お口の中が清潔でない。
・たばこを1日に40本以上吸う。
・1日にお酒を3合以上飲む。
・鉄分やビタミン不足。
・合わない入れ歯や差し歯がある。
・がんになったことがある。
お口の中を清潔にし、生活習慣を見直すことが大切ですね。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
お口の中にもがんができることをご存知ですか?
日本ではすべてのがんの約2~4%をしめており、年間
約6000人の方がこの病気にかかっているといわれています。
では、どんな人が口腔がんになりやすいか?
・お口の中が清潔でない。
・たばこを1日に40本以上吸う。
・1日にお酒を3合以上飲む。
・鉄分やビタミン不足。
・合わない入れ歯や差し歯がある。
・がんになったことがある。
お口の中を清潔にし、生活習慣を見直すことが大切ですね。
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2018年10月27日 土曜日
ブラッシング
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回はブラッシングについてお話します。
悪玉の細菌を抑えるためには、十分とはいえないブラッシングですが
歯の表面にこびりついた汚れを落とすには効果的なので磨き残しゼロを
目指しましょう。
【歯垢ゼロの磨き方】
Ⅰ歯の表面(前歯のウラ)
歯ブラシを立て歯の裏側のくぼみに先端部分の毛をあてて軽く上下に
小刻みに動かす。
(奥歯のウラ)
口を大きく開けて歯ブラシの毛先を奥歯の裏側に垂直にあてて軽く
上下に小刻みに振動させ、一本ずつ磨く。
(歯と歯茎の間)
歯ブラシの毛先を45度の角度であてて、軽い力で小刻みに動かす。
(噛み合わせ部)
歯ブラシを水平にあてて力を入れずに前歯は左右、奥歯は前後に小刻みに
動かす。
Ⅱ歯の間(歯間ブラシ)
歯の間を磨くには、若い人はデンタルフロスを使用し加齢とともに歯間ブラシを
使いましょう。歯間ブラシは歯肉を傷つけないように歯と歯の間に差し込み前後に
2~3回動かして汚れをとります。ブラッシングのあとに行いましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
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船橋市前原の老川歯科医院です。
今回はブラッシングについてお話します。
悪玉の細菌を抑えるためには、十分とはいえないブラッシングですが
歯の表面にこびりついた汚れを落とすには効果的なので磨き残しゼロを
目指しましょう。
【歯垢ゼロの磨き方】
Ⅰ歯の表面(前歯のウラ)
歯ブラシを立て歯の裏側のくぼみに先端部分の毛をあてて軽く上下に
小刻みに動かす。
(奥歯のウラ)
口を大きく開けて歯ブラシの毛先を奥歯の裏側に垂直にあてて軽く
上下に小刻みに振動させ、一本ずつ磨く。
(歯と歯茎の間)
歯ブラシの毛先を45度の角度であてて、軽い力で小刻みに動かす。
(噛み合わせ部)
歯ブラシを水平にあてて力を入れずに前歯は左右、奥歯は前後に小刻みに
動かす。
Ⅱ歯の間(歯間ブラシ)
歯の間を磨くには、若い人はデンタルフロスを使用し加齢とともに歯間ブラシを
使いましょう。歯間ブラシは歯肉を傷つけないように歯と歯の間に差し込み前後に
2~3回動かして汚れをとります。ブラッシングのあとに行いましょう。
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2018年10月26日 金曜日
入れ歯について
♥こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です♥
≪入れ歯の必要性について≫
歯を抜けたままにしておくと...
咀嚼力が低下するだけでなく、残りの歯に負担がかかり、
歯がかたむいたり、のびたりして、咬み合わせが悪くなってきます。
⇓入れ歯をいれると・・・
①咀嚼力が向上し、食生活が豊かになります。
②発音がはっきりします。
③若々しさを保ちます。
≪入れ歯のお手入れについて≫
きちんと掃除しないと、プラーク(歯垢)や歯石が付着し、
独特のいやな臭いがします。
また、汚れた入れ歯は粘膜に炎症を起こし、義歯性口内炎の
原因になります。
⇓清掃方法
①手のひらにのせて、歯ブラシで清掃しましょう。
②クラスプ(ばね)の部分は小さな歯ブラシなどで
強い力がかからないように清掃しましょう。
③入れ歯洗浄剤を週に2~3回は使いましょう。
『歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ(*^^)v』
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≪入れ歯の必要性について≫
歯を抜けたままにしておくと...
咀嚼力が低下するだけでなく、残りの歯に負担がかかり、
歯がかたむいたり、のびたりして、咬み合わせが悪くなってきます。
⇓入れ歯をいれると・・・
①咀嚼力が向上し、食生活が豊かになります。
②発音がはっきりします。
③若々しさを保ちます。
≪入れ歯のお手入れについて≫
きちんと掃除しないと、プラーク(歯垢)や歯石が付着し、
独特のいやな臭いがします。
また、汚れた入れ歯は粘膜に炎症を起こし、義歯性口内炎の
原因になります。
⇓清掃方法
①手のひらにのせて、歯ブラシで清掃しましょう。
②クラスプ(ばね)の部分は小さな歯ブラシなどで
強い力がかからないように清掃しましょう。
③入れ歯洗浄剤を週に2~3回は使いましょう。
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2018年10月24日 水曜日
歯周病について
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
歯を抜く原因
20歳代においてはむし歯が61%ですが
50歳代になると歯周病が原因のケースが55%となっているそうです。
歯を抜く原因
20歳代においてはむし歯が61%ですが
50歳代になると歯周病が原因のケースが55%となっているそうです。
歯周病は歯垢が歯と歯茎のすき間にくっつき歯茎などに炎症を起こす病気です。
歯茎がやせてきて最後に歯茎の下の骨まで溶かされ歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病を引き起こす細菌は口内に毎日たまるため、日々のケアが大切です。
さらに、年に2~3回は歯科医に行って健診を受け
歯垢や歯石を除去する「スケーリング」を受けるのも効果的です。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://whttp://www.oikawaーdc.com/
歯茎がやせてきて最後に歯茎の下の骨まで溶かされ歯が抜け落ちてしまいます。
歯周病を引き起こす細菌は口内に毎日たまるため、日々のケアが大切です。
さらに、年に2~3回は歯科医に行って健診を受け
歯垢や歯石を除去する「スケーリング」を受けるのも効果的です。
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2018年10月22日 月曜日
よく噛んで食べる習慣
【こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です】
子どもの頃から、『よく噛んで食べる習慣』はとても大切です。
ゆっくりとよく噛むことによって、アゴや歯ぐきが鍛えられ、丈夫になります。
唾液の分泌がよくなり、口の中の病気を防ぎ、消化も助けます。
また、食事量が少なくても満足感が得られ、生活習慣病の中でも肥満や糖尿病予防が
可能となります。
≪噛む8大効用≫
①肥満を防ぐ
②味覚の発達を促す
③発音をはっきりさせる
④脳の働きを活発にする
⑤歯の病気を防ぎ口臭を少なくする
⑥がんを防ぐ
⑦胃腸の働きを促進する
⑧全身の体力向上とストレス解消
子どもの早食いは小児肥満の原因になります。大人になってから
生活習慣病につながることにもなります。
子どもの頃からよく噛んでゆっくり食べる習慣をつけましょう
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子どもの頃から、『よく噛んで食べる習慣』はとても大切です。
ゆっくりとよく噛むことによって、アゴや歯ぐきが鍛えられ、丈夫になります。
唾液の分泌がよくなり、口の中の病気を防ぎ、消化も助けます。
また、食事量が少なくても満足感が得られ、生活習慣病の中でも肥満や糖尿病予防が
可能となります。
≪噛む8大効用≫
①肥満を防ぐ
②味覚の発達を促す
③発音をはっきりさせる
④脳の働きを活発にする
⑤歯の病気を防ぎ口臭を少なくする
⑥がんを防ぐ
⑦胃腸の働きを促進する
⑧全身の体力向上とストレス解消
子どもの早食いは小児肥満の原因になります。大人になってから
生活習慣病につながることにもなります。
子どもの頃からよく噛んでゆっくり食べる習慣をつけましょう
「歯やお口に関するご相談なら、船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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