歯科に関して
2019年4月 8日 月曜日
第一大臼歯
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
第一大臼歯は
噛む力が一番強く
生涯にわたって咀嚼の中心となる歯です。
食事を美味しく味わえるのもよく噛むことで唾液が分泌され
唾液の中の酵素がデンプンを糖に変えてくれるからです。
ところが残念なことに
この第一大臼歯はむし歯になりやすい歯でもあります。
第一大臼歯を失うと
噛む力は約20%も低下すると言われています。
しっかり噛むことが出来ないと何を食べても美味しくないし
味気ない人生になってしまいます。
毎日の歯磨きと
歯科医院での定期健診で
一生自分の歯で噛めるようにしたいですね。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
第一大臼歯は
噛む力が一番強く
生涯にわたって咀嚼の中心となる歯です。
食事を美味しく味わえるのもよく噛むことで唾液が分泌され
唾液の中の酵素がデンプンを糖に変えてくれるからです。
ところが残念なことに
この第一大臼歯はむし歯になりやすい歯でもあります。
第一大臼歯を失うと
噛む力は約20%も低下すると言われています。
しっかり噛むことが出来ないと何を食べても美味しくないし
味気ない人生になってしまいます。
毎日の歯磨きと
歯科医院での定期健診で
一生自分の歯で噛めるようにしたいですね。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2019年4月 6日 土曜日
強い歯をつくる
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
硬いものをしっかり噛めるということは
強い歯があるということです。
硬い食べ物をしっかり噛むこと。
カルシウムや歯に必要な栄養素をバランス良く取ること。
むし歯や歯周病から歯を守る正しいブラッシングをすること。
船橋市前原の老川歯科医院です。
硬いものをしっかり噛めるということは
強い歯があるということです。
硬い食べ物をしっかり噛むこと。
カルシウムや歯に必要な栄養素をバランス良く取ること。
むし歯や歯周病から歯を守る正しいブラッシングをすること。
強い歯を作る為には、これらのことを心掛けることが大切です。
また、軟らかいものばかりが好きな人は
顎の発達が遅れしっかりした骨格が形成されません。
よく噛まないで飲み込むように食べる人
消化器官にも負担をかけてしまいます。
弱い歯は全身の健康に悪影響を及ぼします。
強い歯を目指して自分で行うセルフケアと
定期的に行う歯科医院でのプロケアとで
強い歯を育て守りましょう。
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2019年4月 5日 金曜日
歯と歯肉の健康
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
むし歯や歯肉炎の原因はプラーク(歯垢)
口の中にはいろいろな細菌が住んでいます。
ふだんはあまり悪さをしませんが、砂糖をたくさん摂取すると、
細菌の中のストレプトコッカスミュータンス菌が
砂糖を分解し、ねばねばした物質を生み出し、
歯の表面につきます。
その中でいろいろな細菌が繁殖して、
細菌のかたまりをつくります。
これをプラーク(歯垢)といいます。
プラークは水に溶けない性質で、ブクブクうがい程度では落ちません。
このプラークの中の細菌が糖を分解して酸をつくり出し、
むし歯の原因となり、また細菌が出す毒素や酵素が
歯肉炎を起こします。
みがくと歯肉は良くなります
歯肉炎になってしまった歯肉も
プラークをきれいに歯ブラシで落とし、きれいな状態を保つと
健康な状態になります。
さらに歯みがきでむし歯の進行もおさえられます
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むし歯や歯肉炎の原因はプラーク(歯垢)
口の中にはいろいろな細菌が住んでいます。
ふだんはあまり悪さをしませんが、砂糖をたくさん摂取すると、
細菌の中のストレプトコッカスミュータンス菌が
砂糖を分解し、ねばねばした物質を生み出し、
歯の表面につきます。
その中でいろいろな細菌が繁殖して、
細菌のかたまりをつくります。
これをプラーク(歯垢)といいます。
プラークは水に溶けない性質で、ブクブクうがい程度では落ちません。
このプラークの中の細菌が糖を分解して酸をつくり出し、
むし歯の原因となり、また細菌が出す毒素や酵素が
歯肉炎を起こします。
みがくと歯肉は良くなります
歯肉炎になってしまった歯肉も
プラークをきれいに歯ブラシで落とし、きれいな状態を保つと
健康な状態になります。
さらに歯みがきでむし歯の進行もおさえられます
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2019年4月 3日 水曜日
唾液の効能
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
唾液にはあまり知られていない別の顔があるのをご存知ですか?
口の中で分泌された唾液成分の一部は再び血管に取り込まれ
唾液ホルモンとして全身を巡っています。
唾液ホルモンは全身の皮膚や歯、血管や粘膜など
あらゆる細胞を作る新陳代謝を活発にする上皮成長因子
脳細胞の成長を促す神経成長因子などがあります。
美肌や明晰な頭脳を保つことに唾液が関わっているのです。
ただし、その日に吸収され翌日には尿に排出されるので
日々よく噛む習慣を実践するしかないとのこと。
噛めば噛むほど唾液量は増えるので
噛まずに飲み込む人より、じっくり噛んで食べる人の方が
はるかに多くの唾液パワーを得られます。
子供によく噛んで食べる習慣をつけることは
一生続く健康の基本を伝授する最も大切なしつけといえるでしょう。
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船橋市前原の老川歯科医院です。
唾液にはあまり知られていない別の顔があるのをご存知ですか?
口の中で分泌された唾液成分の一部は再び血管に取り込まれ
唾液ホルモンとして全身を巡っています。
唾液ホルモンは全身の皮膚や歯、血管や粘膜など
あらゆる細胞を作る新陳代謝を活発にする上皮成長因子
脳細胞の成長を促す神経成長因子などがあります。
美肌や明晰な頭脳を保つことに唾液が関わっているのです。
ただし、その日に吸収され翌日には尿に排出されるので
日々よく噛む習慣を実践するしかないとのこと。
噛めば噛むほど唾液量は増えるので
噛まずに飲み込む人より、じっくり噛んで食べる人の方が
はるかに多くの唾液パワーを得られます。
子供によく噛んで食べる習慣をつけることは
一生続く健康の基本を伝授する最も大切なしつけといえるでしょう。
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2019年4月 2日 火曜日
矯正治療中のケア
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
矯正治療中のケアのポイント
矯正治療中のケアで最も大切なことはプラーク(歯垢)を
きれいに取り除くことです。
矯正装置があるので、すみずみまで歯ブラシの毛先が届きにくいため
プラークが残りやすく、むし歯や歯周病になりやすくなるためです。
ポイント①
毎食後、必ず歯みがきをする。
特に矯正装置のワイヤーの下や、ブラケット部分の周辺は
プラークが残りやすいので、ていねいに。
ポイント②
矯正治療に適した歯ブラシや、
部位にあった歯ブラシを使い分ける。
ワイヤーの下をみがきやすいような歯ブラシ、
歯が重なっている部分をみがきやすい歯ブラシなど
矯正治療専用の歯ブラシもあります。
ポイント③
鏡を見ながら歯みがきをする。
歯ブラシの毛先がきちんと届いているかを、
鏡を見て確認しながらみがくとよいでしょう。
<矯正治療中に気をつけたい食べ物>
ガムやキャラメル、お餅のように歯につきやすい食べ物は、
矯正装置を傷めたり、むし歯になりやすいので控えましょう。
ナッツやポテトチップス、チョコレートなどは
カスがたまりやすいので、食べた後の歯みがきをしっかりと。
氷のかたまり、固焼きせんべい、ピーナッツやフランスパンなどの
かたい食べ物は避けましょう。
りんごの丸かじり、肉を食いちぎるなどはタブー。
細かく切って食べましょう。
カレーやキムチは色素が強いので、矯正装置によっては
ゴムが黄色く着色することがあります。
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矯正治療中のケアのポイント
矯正治療中のケアで最も大切なことはプラーク(歯垢)を
きれいに取り除くことです。
矯正装置があるので、すみずみまで歯ブラシの毛先が届きにくいため
プラークが残りやすく、むし歯や歯周病になりやすくなるためです。
ポイント①
毎食後、必ず歯みがきをする。
特に矯正装置のワイヤーの下や、ブラケット部分の周辺は
プラークが残りやすいので、ていねいに。
ポイント②
矯正治療に適した歯ブラシや、
部位にあった歯ブラシを使い分ける。
ワイヤーの下をみがきやすいような歯ブラシ、
歯が重なっている部分をみがきやすい歯ブラシなど
矯正治療専用の歯ブラシもあります。
ポイント③
鏡を見ながら歯みがきをする。
歯ブラシの毛先がきちんと届いているかを、
鏡を見て確認しながらみがくとよいでしょう。
<矯正治療中に気をつけたい食べ物>
ガムやキャラメル、お餅のように歯につきやすい食べ物は、
矯正装置を傷めたり、むし歯になりやすいので控えましょう。
ナッツやポテトチップス、チョコレートなどは
カスがたまりやすいので、食べた後の歯みがきをしっかりと。
氷のかたまり、固焼きせんべい、ピーナッツやフランスパンなどの
かたい食べ物は避けましょう。
りんごの丸かじり、肉を食いちぎるなどはタブー。
細かく切って食べましょう。
カレーやキムチは色素が強いので、矯正装置によっては
ゴムが黄色く着色することがあります。
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