歯科に関して

2019年6月14日 金曜日

入れ歯の保険と自費のお話

cuteこんにちは。船橋市前原の老川歯科医院ですcute

保険自費についての簡単はお話を紹介します。

保険は基本的にあらゆる症状に対応するような仕組みになって
います。しかし最良の治療(材料等も含め)を望まれる場合は
自費の選択ということになります。
見た目が良いとか、より快適なものとか、より長持ちするもの
などを望まれる場合、保険の域を超えてしまうことがあります。
その例として、金属床・テレスコープアタッチメント等があります。
そして、磁性アタッチメントといって磁石を利用した入れ歯など
もあります。また材料としてゴールドやチタンを取り入れた
生体親和性の高い入れ歯もあります。

~もっと快適な入れ歯を望まれる場合は~
☆より美味しく食べたい→金属床(熱がつたわりやすい)
          テレスコープアタッチメント(違和感が少ない)
☆よりはっきり話したい→金属床(うすい)
          テレスコープアタッチメント(違和感が少ない)
☆より入れた感じが楽→金属床(小さくすることが可能)
          テレスコープアタッチメント(違和感が少ない)
☆より若く美しくなりたい→金属床(見た目が良い)
        テレスコープアタッチメント(バネなどが見えない)

お悩みの方は、かかりつけ歯科医院に相談してみましょう!

「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」

http://www.oikawa-dc.com/

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2019年6月12日 水曜日

乳幼児の指しゃぶり

こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。

乳幼児の歯と口の健康管理

の病気は子どもの頃に始まります。
乳歯のむし歯は、母乳や哺乳瓶からのミルクを長期間飲ませ続けると
悪化します。

また、乳歯が病気で早く抜けたりすると、
永久歯噛み合わせが悪くなる原因となります。
子どもの指しゃぶりは本来、自然な行動ですが、
乳歯噛み合わせが完成する3歳頃までにやめないと、
口を閉じたときに上下の前歯が噛み合わない開咬(かいこう)の原因となります。

乳幼児期は「咀嚼」を学習する大切な時期です。
子どもの口の清掃、規則正しい食生活、
かかりつけの歯科医院での定期健診などを心がけましょう。

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2019年6月11日 火曜日

入れ歯のいろいろ

こんにちは。
船橋市前原老川歯科医院ですhappy01

むし歯歯周病あるいは事故などにより
不幸にして自分のを失ってしまった方の
強い味方になってくれるのが
入れ歯です。

なかでも、取り外し式の入れ歯
多くの失われた方の、をものを噛む機能を回復することによって
食事の手助けをするだけではなく
がなくなることによって起こる
発音機能の低下や顔の変化などの問題解決にも
大いに役立っています。

大いに役立っているはずの入れ歯ですが
残念なことに、使っている方々からの評判が
あまり良くない場合もあります。

評判の良くない理由には
「ものがうまく噛めない
「痛い」
「話ずらい」
「気になる」
などがあります。

これらの声が聞かれる原因には
使用している入れ歯に問題がある場合も多いですが
入れ歯になかなか馴染めないという方も多くみられます。

気になる方は歯科医師に相談してください。

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2019年6月10日 月曜日

噛むことと肥満の関係

cafeこんにちは。船橋市前原の老川歯科です。cafe


しっかりよく噛んで食べることは
効果的な肥満対策です!!


誰でもすぐに始められる効果的な肥満対策は、
しっかりよく噛んで食べることです。

噛むと、その刺激が脳に伝わり、
神経伝達物質のヒスタミンが脳内で放出されます。
脳内ヒスタミンは、覚醒レベル集中力・注意力の上昇などの
作用の担い、食欲の抑制にも働きます。
このため、よく噛めば噛むほど、おのずと食べ過ぎを防ぐことができます。
また、噛むことで、エネルギー代謝が促進され、
体脂肪の減少にもつながると考えられています。

食事中はときどき箸を置くなどして、
いつもより多く噛むことを心がけましょう。



噛むことの肥満改善効果を検証するため、
1日3回、食前に10分間、キシリトールガムを噛む実験がありました。
それによると、4週後から体重が有意に減少し、
10週後には平均2%近い体重の減少が認められました。
特に肥満度の高い人ほど体重減少効果が大きく、
内臓脂肪が多い人ではその減少が確認されています。


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2019年6月 8日 土曜日

入れ歯のいろいろ

sprinkleこんにちはsprinkle
船橋市前原の老川歯科医院です!!!


~入れ歯の必要性~
*食べること=残っている歯を守る!
*話が上手にできる=若さを保てる!

~歯がないのは過食の原因になる?~
A)歯がない→食べられない→栄養が取れない→不健康
B)歯がない→噛まないで食べる→食べすぎてしまう→不健康
*Aラインについては納得する方も多いと思いますが、Bラインでの
 問題が案外多いこともあるようです。

~入れ歯が出来るまで~
①診査判断・・・残っている歯やひっかける歯の状態、歯肉などを診ます
②型をとる・・・その人によって何度もとることはあります
③噛み合わせと採る・・・精神統一をして!大切なポイントのひとつです
④試適・・・服でいえば仮縫いをいったところでしょうか。
⑤装着・・・ある意味でここからがスタート、これで終わりではないのです
⑥調整・・・入れ歯に魂を入れる治療です、ですから大切です

~味気ない話~
入れ歯がないと食べられない、その結果、栄養が摂れない・・・
だれもが思います。しかし、歯がないにも関わらず、入れ歯を入れなくても
肥満傾向の人は結構いるわけです。
でも、おせんべいを口の中で溶かして食べるとか、漬物をみじん切りにして
食べる等というのはなんとも情けない話です。
単に栄養だけの問題ではなく、食の満足を得られないのは幸せではありません。
入れ歯をうまく付き合って、質の高い食生活をしましょう!

入れ歯ってやっぱり大切です

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