歯科に関して

2019年12月16日 月曜日

よくかむことの効果

こんにちは 船橋市前原の老川歯科医院です

幼児の歯と食育

よくかんで食べるための工夫
~急いで食べない・食べさせない~

食べ物によって、かみ応えは違います。ゆっくりと味わって
食べましょう。それを感じ、味わいながらの食事が大切です。
発育期においてそれらの形成は大切です!!
かみ応えのある食べ物を一口30回を目安によくかんで食べることを
意識すると良いでしょう。
なるべく家族で食事をして、周りの大人がまず見本を
みせてあげてください。

かみ応えのある食べ物を取り入れましょう
~自然とかむ力を育てます~


硬いものや食物繊維が多い物はかみ応えがあり、
自然にかむ回数が増えます。
食事やおやつに取り入れてみてはどうでしょうか?

食事の例・・・フランスパン、ステーキ、れんこんの煮物、刻みキャベツ、タコの刺身、アジの開き・・・ など。
おやつの例・・・ピーナッツ、煮干し、せんべい、リンゴ、ガム、
(豆類は幼児が窒息をおこすことがありますので、注意が必要です)

 
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2019年12月11日 水曜日

歯並びについて

cafeこんにちは 船橋市前原の老川歯科医院ですcafe

歯並びについて

歯や口の機能を十分に働かせるためには、よい歯、よい歯並び
よい噛み合わせが大切です。

【歯並びや噛み合わせが悪いとどんな障害をもたらすか】
① 食べ物をよく噛めない。(消化吸収に悪い影響を与えます)
② 歯や口の中の清掃がやりにくい。(むし歯や歯周病にかかりやすくなります)
③ 特定の歯に強い力が加わり、歯周組織に悪い影響を与えます。
発音がうまくできない。(聴きとりにくい言葉になります)
歯並びが気になり劣等感におちいりやすくなります。
また、不正咬合によって肩や首筋のこり、頭痛、手のしびれなどの軽い症状から、
血圧が高くなったり、反対に低くなったり、胃腸障害、心臓などに
影響が出ることもあります。その他、心理的な面にも影響し、
ストレスが高くなり社会生活上不利益を被ることもあります。

*歯並びや噛み合わせの悪いことが発見された場合は、
専門医(歯科医師)に相談しましょう


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2019年12月 9日 月曜日

親知らずに関連する痛み

こんにちは。
船橋市前原老川歯科医です。chickchickchick

むし歯歯周病でもないのに顎の奥で
痛みや異常を感じたことのある人は
その原因の半分近くは親知らずによるものだと言われています。

ちゃんと生えていても親知らずや隣の
歯周病むし歯にならないように
の健康診断をしてもらい歯みがきの練習や
クリーニングをしてもらったほうが良いでしょう。

また、生え方が悪かったり
親知らずや隣の奥歯歯周病の兆候がある場合
歯科医師に相談して抜く事を考えたほうが良いでしょう。

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2019年12月 7日 土曜日

フッ化物について

sprinkleこんにちは 船橋市前原の老川歯科医院ですsprinkle

フッ化物でつくろう!
むし歯のない丈夫な歯


フッ化物とは・・・
フッ化物とは、フッ素と他の元素の無機化合物です。
フッ素は単体では気体ですが、化合物として自然界に存在する元素で、
空気、土、海や川の水、植物、動物、食品などあらゆる物に含まれています。
私たちは、いくらかのフッ化物を摂取していることになりますが、それだけでは、
むし歯を予防することが出来ないため、フッ化物を利用する必要があります。


フッ化物は歯の強い味方
【歯の質を強くします!】
歯の表面のエナメル質を構成する結晶にフッ素イオンが取り込まれると
酸に溶けにくい歯に変わります。

【ごく初期のむし歯の回復を助けます!】
再石灰化作用により健康な歯に戻ります。

【歯垢(プラーク)の生成を抑えます!】
歯垢〔プラーク〕のなかにフッ化物がとどまり、むし歯の活性を
抑えて、酸を作らせないようにします。

効果的なフッ化物の利用方法
・フッ化物歯面塗布
・フッ化物洗口
・フッ化物入り歯みがき剤


歯が生えたばかりの子供はもちろん、大人にも効果的です!

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2019年12月 6日 金曜日

歯の健康とたばこの関係

notesこんにちは 船橋市前原の老川歯科医院ですnotes


近年問題になっている生活習慣病がん、虚血性疾患、脳血管障害、など)
の危険因子の中には必ずたばこが入っています。
もちろん歯の喪失原因の中で
最も重大な危険因子はたばこです。

特に歯周病の悪化に深くかかわってきます。
すなわち、喫煙本数(累積本数)が多ければ多いほど、
また喫煙開始年齢が若いほど、歯周病の悪化が著しいのです。


たばこをやめられないのは、脳内ニコチンレセプター異常、
つまり病気であることがわかってきました。
現在は、ニコチンパッチ、ニコチンガム等の
ニコチン供給薬剤に加え、ニコチンを全く含まない飲み薬
も開発され、
無理なく禁煙できるようになっています。

また、口腔がんの発症ともかかわっているので、
いままで吸ってきた人は、かかりつけの歯科医で診てもらいましょう。

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