歯科に関して
2020年1月31日 金曜日
歯周病と全身のただならぬ関係
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
歯周病はお口の中の病気ですが
悪玉菌の増殖によって
歯肉の毛細血管から細菌・毒素が入り込み
体内を巡る可能性がありあます。
脳血管障害は健康な人の２倍の危険性があり
心臓発作を引き起こす確率は約３倍に。
また、重度の歯周病になると
炎症物質や毒素により糖尿病が悪化することもあります。
毎日の歯みがき習慣・規則正しい生活
そしてかかりつけの歯科医院での定期検診で
しっかりメンテナンスをすることが大切です。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2020年1月29日 水曜日
こどもの歯並び
こんにちは 船橋市前原の老川歯科医院ですお子さんの歯の矯正はいつ頃始めればいいの？
受け口（反対咬合）は、早めに初期治療を受けることをお勧めします。
最近では、３歳の頃から使える治療器具（ムーシールド）もあります。
ほかの歯並びの問題は７歳頃をめどに、一度、診察を受けた方が良いでしょう。
歯の数の異常や、上唇の中央にある小帯と呼ばれる部分が、
歯並びに影響を与えることがあります。
いずれにしても、歯並びは、親子で顔かたちが似るように、
同じ傾向をたどることがあります。
定期健診を続け、時期を逃さず治療を開始することが
望ましいでしょう。
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2020年1月28日 火曜日
小児歯科予防～1歳6ヶ月から3歳まで～
こんにちは 
船橋市前原の老川歯科医院です 1歳6ヶ月になると、上下の前歯12本と奥歯4本の乳歯が
生えてきます。また、保健所での1歳6ヶ月健診があります。
このとき、心身の発達をチェックしますが、歯についても
生えている歯の数と種類、むし歯や汚れの状態、咬合わせ
の状態などをチェックします。
この時点でむし歯を持っているお子さんは少ないのですが、
3歳児になるとむし歯がとても増えています。
このあいだに特に気をつけて欲しいのは次のような点です。
食生活の注意
甘いお菓子やジュース、清涼飲料水などをダラダラととらない
ようにしましょう。
哺乳ビン
もう、哺乳ビンは卒業させてください。
歯科医院で健診と相談を...
むし歯がないうちに、歯科医の健診をうけましょう。
むし歯になってから歯科医院に行くよりも、1本もむし歯が
ないときから相談し、食生活の改善や歯みがきの指導を受けて
下さい。
その他にも心配なことがあれば、いろいろ相談にのって
くれます。
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2020年1月24日 金曜日
オーラルケアについて
こんにちは ☆船橋市前原の老川歯科医院です☆
オーラルケアは専門家とのパートナーシップで！
【プロフェッショナルケア】
◎歯のクリーニング
◎歯間のクリーニング
◎歯石の除去
◎フッ素塗布
◎歯みがき指導
◎唾液検査、3DS等
【ホームケア】
◎歯みがき
◎歯間のお手入れ（フロス、歯間ブラシ）
◎フッ素入り歯みがきの使用
◎洗口剤（うがい薬）の使用
◎規則正しい食生活
健 康 な お 口
お口を健康に保つためには、ご家庭でのホームケアと
歯科医院でのプロフェッショナルケアを両立させることが
必要です。
定期的なアドバイスを受けて、あなたのイメージアップを
応援してもらいましょう！
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2020年1月22日 水曜日
ドライマウスとは
こんにちは。
船橋市前原の老川歯科医院です。
ドライマウスとは
文字通り口呼吸や病気、服薬等により
口や喉が乾燥することです。
国内でのドライマウス人口は約800万人ともいわれ
ドライアイトともに徐々に注目されはじめています。
軽度の場合はおもに口渇感だけですが
やがて細菌が増殖することでむし歯や歯周病、舌苔等が増加し
それらに伴い強い口臭も現れます。
また、唾液による湿潤、粘膜保護作用が失われるため
口唇や舌表面のひび割れ、口内炎の増加、味覚異常ひては
舌痛、摂食や発音、呼吸に障害が現れることもあります。
口渇を感じたら、唾液の分泌を増加させるため
ガムを噛んだり、水分補給を心がけましょう。
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http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
ドライマウスとは
文字通り口呼吸や病気、服薬等により
口や喉が乾燥することです。
国内でのドライマウス人口は約800万人ともいわれ
ドライアイトともに徐々に注目されはじめています。
軽度の場合はおもに口渇感だけですが
やがて細菌が増殖することでむし歯や歯周病、舌苔等が増加し
それらに伴い強い口臭も現れます。
また、唾液による湿潤、粘膜保護作用が失われるため
口唇や舌表面のひび割れ、口内炎の増加、味覚異常ひては
舌痛、摂食や発音、呼吸に障害が現れることもあります。
口渇を感じたら、唾液の分泌を増加させるため
ガムを噛んだり、水分補給を心がけましょう。
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