歯科に関して
2020年2月29日 土曜日
口腔がんの自己チェック法


船橋市前原にある老川歯科医院です
口の中は、鏡などを使えば自分で簡単に見ることができる
場所です。口腔がんは胃がんや肺がんなどとは違って、自分
で初期の段階で見つけることができるがんなのです。
さらに早期発見できれば治療後の後遺症もなく、治癒率は
90%を超える病気です。月に1回はセルフチェックしましょう!
<自己チェックのポイント>
☆まわりの健全な組織との境界がはっきりしないしこり、
腫れ、できものがないかを注意してみましょう。
☆治りにくい傷はないか、入れ歯の当たりや差し歯がこすれて
いないかに注意しましょう。
☆口腔がんは舌、口腔底(下顎の歯肉裏側と舌の裏側の間)
歯肉に発生するので、ここを慎重に見ましょう。
☆がんにともなうびらんや潰瘍は口内炎と間違えやすいものです。
口内炎であれば2週間ほどで治るか場所が変わるということを
忘れずに・・・
☆粘膜のただれや赤くなった部分がないか、こすってもとれない
白い部分がないかを注意しましょう。
☆色が違う部分や表面が赤い、白い、ただれたところなどが
あれば触ってみましょう。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2020年2月28日 金曜日
歯のチカラ(機能)について
こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。


歯にはさまざまなチカラ(機能)があります。
食べることはもちろん人と話したり笑ったり
スポーツや力仕事で歯をくいしばったり
歯は生活のいろいろな場面で大切な役割を果たしています。
歯の最も基本的な役割は食べ物を噛むことです。
奥歯を1本失うだけで、噛む力は20%低下すると言われています。
また、歯は言葉の発音とも深い関係があります。
歯を失うと、サ行やザ行が上手く発音できない場合があります。
元気な顔や若々しい笑顔も、よく噛むことで作られます。
噛むことで口の周りの筋肉が鍛えられ
豊かな表情を作ってくれるのです。
そしてスポーツなどで歯を食いしばる場合も
むし歯があるとしっかりくいしばることが出来ません。
歯のチカラを育てる為には
むし歯に負けない強い歯をつくることと
歯を支える健康な歯ぐきを保つことです。
お口の状態は年2~3回歯科医院で診てもらいましょう。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院」


http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です。



歯にはさまざまなチカラ(機能)があります。
食べることはもちろん人と話したり笑ったり
スポーツや力仕事で歯をくいしばったり
歯は生活のいろいろな場面で大切な役割を果たしています。
歯の最も基本的な役割は食べ物を噛むことです。
奥歯を1本失うだけで、噛む力は20%低下すると言われています。
また、歯は言葉の発音とも深い関係があります。
歯を失うと、サ行やザ行が上手く発音できない場合があります。
元気な顔や若々しい笑顔も、よく噛むことで作られます。
噛むことで口の周りの筋肉が鍛えられ
豊かな表情を作ってくれるのです。
そしてスポーツなどで歯を食いしばる場合も
むし歯があるとしっかりくいしばることが出来ません。
歯のチカラを育てる為には
むし歯に負けない強い歯をつくることと
歯を支える健康な歯ぐきを保つことです。
お口の状態は年2~3回歯科医院で診てもらいましょう。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院」



http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2020年2月26日 水曜日
お口の健康


【全身の健康は、まずお口の中から】
子供の頃から「節制ある生活態度」を身につけていることは、
将来的にも心身の健康につながります。
その中でも特に「節制ある食習慣」を築いていくには、
まず《口腔内(こうくうない)の健康》が欠かせません。
「全身の健康はまず口腔から」と言っても過言ではないのです。
例えば、定期的な歯科検査では、摂食障害と前がん状態(癌になる前の状態)など
早期発見が可能です。
口腔の衛生を保ち、定期的な健診を続けたり、歯科衛生士による
専門的な口腔内の清掃処置(PMTC)を受けることは、
全身の健康への重要な第一歩なのです。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2020年2月25日 火曜日
歯の働き




歯には、食べ物を噛み砕く(咀嚼)・正しい発音を助ける
顔の形を整えるという3つの大きな働きがあります。
【食べ物を噛む(咀嚼)】
近年、咀嚼(噛むこと)の重要生が見直されています。
「よく噛みなさい!」と子供のころから言われていますが
噛むことは人にとってどんなことでしょうか?
【よく噛むと・・・】
①食べ物が唾液とよく混ざり消化吸収が促進されます。
②満腹感が得られ、食べ過ぎの防止になります。
③唾液がたくさんでます。唾液には食べかすを洗い流す作用
もあります。また、体調を整え、若さを保つパロチンという
ホルモンが含まれています。
④歯の汚れも少なくなり、歯肉も適度に刺激され、むし歯や
歯肉炎の予防もできます。
⑤脳の活性化・・・脳への血流が増加するといわれています。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2020年2月21日 金曜日
食事の軟食化


食事の軟食化と咀嚼不足
若い人達にはファーストフードなどでの食事が多くなり、
強く噛む力や回数を必要としない軟食化した食生活になっています。
このため咀嚼不足が原因と思われる歯並び・不正咬合の
増加も指摘されています。
口腔機能の正常な発達と顎の骨の十分な発育の為には、
毎日の食生活を通してしっかりと咀嚼して食べる習慣が必要です。
軟らかいものだけではなく硬いものも食べましょう。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL