歯科に関して
2020年5月30日 土曜日
入れ歯！なんでも相談！
こんにちは 船橋市前原にある老川歯科医院です
入れ歯Q＆A
Q.夜、寝る時は外した方がいいんですか？
A.どちらが良いとは言えないところがあります。それぞれ
一長一短あるようです。歯肉のために夜、休ませてあげる
のが良いのですが、朝、また入れるとしばらく違和感が
あって、どうも調子が悪い、という方もいらっしゃいます。
また、口の中に入れて寝ますと、夜中、無意識に外して
しまったり、ひとりでに外れてしまったりすることも
あります。そして、時にはそれを足で踏んで割ってしまう
失敗もあります。ですから、結論が出しにくいのですが
歯科医師に相談して、自分にあった方を選択するのがよい
でしょう。
Q.入れ歯を入れるとひっかけた歯が悪くなり、だんだん全部
ダメになると聞いたことがあるんですが･･･
A.確かにそんな感じに受け取られやすいところがありますが、
しかし、基本的にそんなことはなく、むしろ残っている歯を
守ると考える方が正しいのです。
ただし、口の中の変化や入れ歯の破損等でひっかかっている
歯に異常な負担がかかったりすることもありますので、
ちょっとでも変な感じがあったときは診査してもらいましょう
また、定期的に歯科医師に診てもらうことは必要です。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2020年5月29日 金曜日
フッ素
こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。
船橋市前原にある老川歯科医院です。
歯の強さ、弱さというのは
お口の中の環境を抜きにしては考えられません。
歯そのものがどんなに強くても
甘い物を摂りすぎたり
歯みがきをおろそかにしていたら
むし歯になってしまいます。
歯の質をつよくする物質がフッ素です。
フッ素は歯の成分カルシウムと結びついて
フッ化カルシウムという化合物を作り
これが歯の質を強めているのです。
むし歯は酸によって歯のカルシウムなどが
溶かされた状態をいいますが
フッ素はこれを防ぎます。
フッ化物歯面塗布は年齢やお口の状態に応じた
使用方法がありますので歯科医院で相談してみてください。
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2020年5月27日 水曜日
ブクブクうがい
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
毎日の歯みがきにブクブクうがい
歯をみがいた後は誰でもうがいをするでしょう。
そのうがいには、歯みがき後に少していねいに行うことで、
歯周病を防ぎ、口腔機能を高める効果が期待できます。
歯周病を防ぎます
歯周病の予防には、歯間ブラシやデンタルフロスの使用を
船橋市前原にある老川歯科医院です
毎日の歯みがきにブクブクうがい
歯をみがいた後は誰でもうがいをするでしょう。
そのうがいには、歯みがき後に少していねいに行うことで、
歯周病を防ぎ、口腔機能を高める効果が期待できます。
歯周病を防ぎます
歯周病の予防には、歯間ブラシやデンタルフロスの使用を
おすすめしていますが、歯みがきとデンタルフロスに加え
薬用洗口液を用いてブクブクうがいを行えば、
歯垢をより確実に落とすことができます。
そして定期的に歯科医院で歯石を取ってもらえば、
歯周病対策はさらに万全でしょう。
「歯とお口関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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薬用洗口液を用いてブクブクうがいを行えば、
歯垢をより確実に落とすことができます。
そして定期的に歯科医院で歯石を取ってもらえば、
歯周病対策はさらに万全でしょう。
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2020年5月26日 火曜日
ミュースタン菌
こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。
口腔内にはいろいろな細菌がいますが
むし歯の原因とされているのが
ミュースタン菌です。
この菌は、食品の糖分から
不溶性グルガン（粘り気があり水に溶けないもの）を作り
歯にくっつくことでむし歯の原因になります。
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には存在せず
親の口などから感染すると考えられています。
ミュースタン菌の数は夕食後に歯磨きしないで寝ると
翌朝起床時には前日の夕食後の約30倍に増えるそうです。
もともと口腔内の細菌の数は
食事後は減少し、その後増加します。
これは、食べ物を咀嚼するとあ唾液が分泌され
細菌や食べかすを洗い流す為です。
しかし咀嚼の後、唾液の分泌が少なくなると
自浄作用が低下して細菌数が増加します。
さらに就寝中は適度な温度が長時間保たれる為
細菌が繁殖しやすい状態になり
1日の中で最も細菌数がふえるのです。
むし歯予防の為には、就寝前に念入りにケアを行い
清潔にしておくことが大切です。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です。
口腔内にはいろいろな細菌がいますが
むし歯の原因とされているのが
ミュースタン菌です。
この菌は、食品の糖分から
不溶性グルガン（粘り気があり水に溶けないもの）を作り
歯にくっつくことでむし歯の原因になります。
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には存在せず
親の口などから感染すると考えられています。
ミュースタン菌の数は夕食後に歯磨きしないで寝ると
翌朝起床時には前日の夕食後の約30倍に増えるそうです。
もともと口腔内の細菌の数は
食事後は減少し、その後増加します。
これは、食べ物を咀嚼するとあ唾液が分泌され
細菌や食べかすを洗い流す為です。
しかし咀嚼の後、唾液の分泌が少なくなると
自浄作用が低下して細菌数が増加します。
さらに就寝中は適度な温度が長時間保たれる為
細菌が繁殖しやすい状態になり
1日の中で最も細菌数がふえるのです。
むし歯予防の為には、就寝前に念入りにケアを行い
清潔にしておくことが大切です。
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2020年5月23日 土曜日
歯の成長と離乳食
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
無理に硬いものを食べさせても
噛む力は育たない
日本では月齢での離乳が普通に行われているため、
奥歯が生えていないのに大人と同じような食べ物をあげてしまう
ことがあります。
幼児のうちはまだ噛む力が不十分です。
無理に硬いものや繊維質のものを与えると
丸飲みや口の中にためるような食べ方を覚えてしまいがちです。
月齢はあくまで目安ですので、お子さんによって時期は異なります。
その子の歯の成長、発達に合わせて
食べる形や大きさ、調理法などで硬さを調節しながら
よく噛んで食べることの美味しさ、楽しさを伝えていきましょう！！
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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船橋市前原にある老川歯科医院です無理に硬いものを食べさせても
噛む力は育たない
日本では月齢での離乳が普通に行われているため、
奥歯が生えていないのに大人と同じような食べ物をあげてしまう
ことがあります。
幼児のうちはまだ噛む力が不十分です。
無理に硬いものや繊維質のものを与えると
丸飲みや口の中にためるような食べ方を覚えてしまいがちです。
月齢はあくまで目安ですので、お子さんによって時期は異なります。
その子の歯の成長、発達に合わせて
食べる形や大きさ、調理法などで硬さを調節しながら
よく噛んで食べることの美味しさ、楽しさを伝えていきましょう！！
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