歯科に関して
2020年12月 8日 火曜日
子供の歯
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
「磨いたつもり」でも「磨けていない」子供の歯。。。
★永久歯の生え替わり期は、お口の中が凸凹した状態に★
6歳頃になると、最初の永久歯（第一大臼歯）が生えてきます。
この時期は混合歯列期といって乳歯と永久歯が混在しています。
だから歯と歯の間にすき間ができたり、歯並びも凹凸しがちです。
生えはじめの背の低い奥歯や、生え替わりの歯並びが凹凸して
いる部分は歯ブラシが届きにくいので特に工夫して磨く必要が
あります。
◎凹凸歯並びの磨き方◎
歯の1本1本に歯ブラシをタテに当てて、毛先を上下に小刻みに
動かして磨きましょう。
◎背の低い歯の磨き方◎
生えたての奥歯などは背が低いので、歯ブラシをお口のななめ
横から入れて、細かく動かして磨きましょう。
◎奥歯の噛み合わせ（咬合）◎
噛み合せ面に歯ブラシを直角にあて、細かく前後に動かして
磨きましょう。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です
「磨いたつもり」でも「磨けていない」子供の歯。。。
★永久歯の生え替わり期は、お口の中が凸凹した状態に★
6歳頃になると、最初の永久歯（第一大臼歯）が生えてきます。
この時期は混合歯列期といって乳歯と永久歯が混在しています。
だから歯と歯の間にすき間ができたり、歯並びも凹凸しがちです。
生えはじめの背の低い奥歯や、生え替わりの歯並びが凹凸して
いる部分は歯ブラシが届きにくいので特に工夫して磨く必要が
あります。
◎凹凸歯並びの磨き方◎
歯の1本1本に歯ブラシをタテに当てて、毛先を上下に小刻みに
動かして磨きましょう。
◎背の低い歯の磨き方◎
生えたての奥歯などは背が低いので、歯ブラシをお口のななめ
横から入れて、細かく動かして磨きましょう。
◎奥歯の噛み合わせ（咬合）◎
噛み合せ面に歯ブラシを直角にあて、細かく前後に動かして
磨きましょう。
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投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2020年12月 5日 土曜日
食事と噛む力
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
噛めば噛むほど美味しくなる
かつては毎日の食事で誰もが自然と身につけていた咀嚼力。
最近は子供や若者の噛む力が弱くなり、
味覚の発達まで鈍らせているといわれます。
よく噛むためには美味しさを感じる必要があり、
また美味しく感じるためにはよく噛む事が必要です。
この連動を高めることが、発育期の食事にはとても大切です。
食事の時に重要なのは、硬いもの、柔らかいものを取り混ぜて、
多種多様な美味しさを味わう食の経験を増やすことです。
楽しくない食事は早く済ませようと、よく噛む習慣から
子供を遠ざけてしまいます。
できる限り家族で食卓を囲み、
楽しく会話しながら子供の食事を見守りたいですね。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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船橋市前原にある老川歯科医院です噛めば噛むほど美味しくなる
かつては毎日の食事で誰もが自然と身につけていた咀嚼力。
最近は子供や若者の噛む力が弱くなり、
味覚の発達まで鈍らせているといわれます。
よく噛むためには美味しさを感じる必要があり、
また美味しく感じるためにはよく噛む事が必要です。
この連動を高めることが、発育期の食事にはとても大切です。
食事の時に重要なのは、硬いもの、柔らかいものを取り混ぜて、
多種多様な美味しさを味わう食の経験を増やすことです。
楽しくない食事は早く済ませようと、よく噛む習慣から
子供を遠ざけてしまいます。
できる限り家族で食卓を囲み、
楽しく会話しながら子供の食事を見守りたいですね。
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投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2020年12月 4日 金曜日
80歳で20本以上の歯を保つために。。。
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
100歳を超えるご長寿も珍しくなくなってきた現代。。。
ところが、健康を担う大切な器官である歯は平均しんて50年で
抜け落ちてしまい、80歳になる頃にはおよそ7本しか残って
いないと言われています。
そこで、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」と
いう目標を挙げ、特に歯を失う最大の原因と言われる
「歯周病」の予防を推進、周知させています。
暴飲暴食や不規則な生活の見直しをはじめ、毎日の歯や歯ぐき
のチェックや正しいブラッシング、歯間清掃用具の併用を
すすめています。さらに、幼少期からのデンタルケアの重要生
を挙げ、広くアピールしています。
また、本物の歯は入れ歯より咀嚼能力に優れているだけでなく
噛む事で脳の血流を促進、内臓での消化吸収を高めるなど
効果をもたらすこともあります。
さらに、最近の研究ではお口の健康状態が全身の健康と密接
にかかわっていることも分かってきています。
まずは鏡に向かって歯と歯ぐきのセルフチェック。自分で
行う毎日の予防こそ、一番大切な治療方法なのかもしれません。
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船橋市前原にある老川歯科医院です
100歳を超えるご長寿も珍しくなくなってきた現代。。。
ところが、健康を担う大切な器官である歯は平均しんて50年で
抜け落ちてしまい、80歳になる頃にはおよそ7本しか残って
いないと言われています。
そこで、「80歳になっても自分の歯を20本以上保とう」と
いう目標を挙げ、特に歯を失う最大の原因と言われる
「歯周病」の予防を推進、周知させています。
暴飲暴食や不規則な生活の見直しをはじめ、毎日の歯や歯ぐき
のチェックや正しいブラッシング、歯間清掃用具の併用を
すすめています。さらに、幼少期からのデンタルケアの重要生
を挙げ、広くアピールしています。
また、本物の歯は入れ歯より咀嚼能力に優れているだけでなく
噛む事で脳の血流を促進、内臓での消化吸収を高めるなど
効果をもたらすこともあります。
さらに、最近の研究ではお口の健康状態が全身の健康と密接
にかかわっていることも分かってきています。
まずは鏡に向かって歯と歯ぐきのセルフチェック。自分で
行う毎日の予防こそ、一番大切な治療方法なのかもしれません。
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