歯科に関して

2021年2月27日 土曜日

口の中のがん

こんにちは。
shine船橋市前原にある老川歯科医院です。happy01shine


口の中のどこかに"しこり"や"腫れ"など
肥大した部分がある場合は要注意です。

悪性腫瘍の場合、痛みがあまりないものも
多いのですが、早期がんで潰瘍やびらんを作った場合や
進行ガンで大きくなってがんが神経を蝕んだり
痛み物質を出し始めた場合などに痛みが出ます。

良性腫瘍や骨の出っ張り、正常の臓器だが
できものに見えるものなども多くありますので
過剰に心配されることはありません。

多くのがんは表面に潰瘍やびらんがありますが
唾液腺(唾液を作る組織)のがんは
表面がつるんとしていることもあります。


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2021年2月26日 金曜日

歯のお手入れ

こんにちは
club船橋市前原にある老川歯科医院ですclub


毎日の歯みがきとセルフチェックが
歯の健康を保つ基本です


むし歯と歯周病の主な原因は、歯垢です。
歯垢歯のまわりにつく白っぽいカスで、細菌の塊です。

予防の第一歩は、毎日の歯みがきで歯垢をきちんと取り除くこと。
みがき残しはないか、歯ぐきに赤く腫れている場所はないかなど、
歯みがき後に鏡でチェックする習慣をつけましょう。

正しい歯みがきのポイント
*歯と歯ぐきの境目に歯ブラシの毛先を当てていますか?
*歯ブラシを軽い力で小さく動かしていますか?
*フッ素入り歯みがき粉を使っていますか?
*デンタルフロスや歯間ブラシを使って、
歯と歯のすき間もきれいにしていますか?

また、よく噛む習慣はそれ自体、
歯と歯ぐきをじょうぶしてくれます。

唾液の自浄作用で口の中を清潔にする効果もあります。
キシリトールガムなどを噛む習慣も、
歯の健康を保つセルフケアになるのです。

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2021年2月24日 水曜日

むし歯の予防

tulipこんにちはtulip
船橋市前原にある老川歯科医院です


★むし歯は幼児の噛む力を低下させ、顎の発達にも影響
 を与えます★


幼児期は、習慣的に片側のみで咀嚼し続けると、下あごの
位置がずれてしまうので、咀嚼は両側で行うように注意する
必要があります。偏りがみられたら、両側を使う習慣がつく
よう気長に声をかけてあげましょう。
このような左右どちらかに偏った咀嚼が起こるきっかけは、
むし歯によっておこる場合が多いので、むし歯になったら
早期の治療を行うことが大切です。

特に第一大臼歯がむし歯になると咀嚼力は大きな打撃を受け
あごの発達にも影響を与えます。小学校低学年までは、大人
が仕上げみがきする習慣をつけましょう。
むし歯の予防にはフッ化物が大変有効です。歯みがき剤は
フッ化物配合のものを使用したり、歯科医院などでフッ化物
を塗ってもらったりして、むし歯に強いはを保ちましょう。
また、定期的に歯科健診を受けるとともに、その子にあった
歯みがきの指導を受けることも大変、有効です。
大人でも正しい歯みがきができていない人が多いので、親子
で磨き方を学ぶことをお勧めします。


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2021年2月20日 土曜日

喫煙の影響

こんにちは
sun船橋市前原にある老川歯科医院ですsun

喫煙をすると歯肉の血行が悪くなるので、歯肉の抵抗力が弱まり、
歯周病菌に侵されやすくなります。

歯周病は口の中だけでなく、さまざまな病気を引き起こす可能性がある怖い病気です。

タバコを吸うことで、健康に良いことは1つもありません。
歯ぐきの色素沈着や歯が黄ばんでしまったり、
タバコの一酸化中毒で、身体が酸素不足になり口唇の色も悪くなったりします。


また喫煙するとお口の臭いも気になります。
口臭の原因の1つに舌苔があります。
これがタバコを吸うことでタールなどが混ざり、
より強烈な口臭になります。
口臭を気にしている人はタバコやめることはもとより、
リステリンの洗口でかなり改善します。
リステリンは30秒で広範囲の口腔有害菌を速やかに死滅させ、
12時間にわたって効果を持続することが立証されています。


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2021年2月19日 金曜日

化学的脂質の崩壊(むし歯)

cherryblossom こんにちは cherryblossom
船橋市前原にある老川歯科医院です


う蝕(むし歯)の好発年齢を調査すると幼児期と
学童期にう蝕が多く発生します。
これは、この時期の小児が成人に比較し、甘味を嗜好する
ことや、歯口の清掃の未熟さだけが原因ではなく、小児の
歯の石灰化の未成熟であることが原因なのです。
近年、う蝕にかかる時期が低学年から高学年と遅くなって
います。その背景には、塾通いや習い事に忙しく、年齢が
高くなるにつれて口腔衛生に対する関心が低下せざるを得ない
現在の子どもたちを取り巻く状況がうかがえます。
永久歯う蝕では、早期に萌出する第一大臼歯や上顎前歯の
予防に加え、学童期後期後半から思春期にかけての予防対策
が重要だと言えます。

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