歯科に関して
2021年5月22日 土曜日
歯磨き剤
こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。
歯磨きで重要なのは、むし歯の原因となる
プラーク(歯垢)を取り除くことです。
プラークが残っていたら、いくら磨いても
むし歯予防にはなりません。
毎日の歯磨きでプラークを除去するためには
歯みがき剤を選ぶ工夫も大切です。
歯みがき剤のなかには、プラークを
化学的に分解・除去する「デキストラナーゼ酵素」
を配合したものもあります。
歯質を強化し、むし歯を予防するということで
フッ素化物(フッ素)配合の歯みがき剤を
使うことも有効な方法です。
また、歯を支える歯ぐきを健康な状態に
保つためには、歯ぐきの血流を促進させ
歯肉炎・歯周炎を予防するビタミンE配合の
歯みがき剤もあります。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です。
歯磨きで重要なのは、むし歯の原因となる
プラーク(歯垢)を取り除くことです。
プラークが残っていたら、いくら磨いても
むし歯予防にはなりません。
毎日の歯磨きでプラークを除去するためには
歯みがき剤を選ぶ工夫も大切です。
歯みがき剤のなかには、プラークを
化学的に分解・除去する「デキストラナーゼ酵素」
を配合したものもあります。
歯質を強化し、むし歯を予防するということで
フッ素化物(フッ素)配合の歯みがき剤を
使うことも有効な方法です。
また、歯を支える歯ぐきを健康な状態に
保つためには、歯ぐきの血流を促進させ
歯肉炎・歯周炎を予防するビタミンE配合の
歯みがき剤もあります。
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投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2021年5月21日 金曜日
口内炎について
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
口内炎が出来る原因とは?
口内炎は歯ブラシがぶつかったり、誤って口の中を噛んでしまったり、
などの物質的な刺激や、ウイルス・かび・細菌の感染、
金属アレルギーなど、口の中の原因によって起こる場合と、
鉄分や葉酸などのビタミンB群不足、ビタミンC不足などによる栄養障害、
自己免疫異常の病気、薬物アレルギー、胃腸障害など、
全身的な原因によって起こる場合があります。
口内炎が出来やすい人は、日頃から、口の中を清潔に保ち、
歯を磨く時には粘膜を傷つけないように正しいブラッシングを行うほかに、
栄養バランスのよい食事を心がけるなど、
全身の健康にも気を配るようにしましょう。
治療方法は、軟膏・貼り薬・うがい薬などさまざまありますので、
かかりつけの先生に相談してみてください。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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船橋市前原にある老川歯科医院です
口内炎が出来る原因とは?
口内炎は歯ブラシがぶつかったり、誤って口の中を噛んでしまったり、
などの物質的な刺激や、ウイルス・かび・細菌の感染、
金属アレルギーなど、口の中の原因によって起こる場合と、
鉄分や葉酸などのビタミンB群不足、ビタミンC不足などによる栄養障害、
自己免疫異常の病気、薬物アレルギー、胃腸障害など、
全身的な原因によって起こる場合があります。
口内炎が出来やすい人は、日頃から、口の中を清潔に保ち、
歯を磨く時には粘膜を傷つけないように正しいブラッシングを行うほかに、
栄養バランスのよい食事を心がけるなど、
全身の健康にも気を配るようにしましょう。
治療方法は、軟膏・貼り薬・うがい薬などさまざまありますので、
かかりつけの先生に相談してみてください。
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2021年5月19日 水曜日
歯の健康手帳
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
~児童生徒の歯の健康づくりのポイント~
●小学校1、2年生
第一大臼歯(6歳臼歯)のむし歯予防が重要。
6歳頃に萌出する第一大臼歯は、噛み合せにおいても大変重要な
歯です。シーラントやフッ化物の応用により予防していきましょう。
●学童期(6~12歳)
乳歯が脱落し、永久歯が萌出してきます。乳歯と永久歯の交換が
スムーズに行えるよう定期的な専門家による診査が必要です。
永久歯が1本ずれて萌出することにより将来大きな不正咬合に
なり、顎の変位や顔のゆがみなどに繋がることもあります。
むし歯の治療や診査だけでなく、より良い咬合を確立するための
口腔内診査や咬合誘導が必要となります。1年に3回以上の定期
健診を受けると良いでしょう。永久歯へのフッ化物の応用は
むし歯予防では最も確実で有効な方法と考えられています。
●中学生・高校生
乳歯と永久歯の交換がほぼ終了し、最終的な咬合が確立して
いく時期です。不正咬合がある場合は矯正治療にもっとも適切
な時期であるとも言えます。
また、歯周病が始まる時期でもありますので、歯肉のチェック
が特に必要かつ重要で、むし歯のチェック、咬合のチェックと
1年に2回以上の定期健診が必要でしょう。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
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~児童生徒の歯の健康づくりのポイント~
●小学校1、2年生
第一大臼歯(6歳臼歯)のむし歯予防が重要。
6歳頃に萌出する第一大臼歯は、噛み合せにおいても大変重要な
歯です。シーラントやフッ化物の応用により予防していきましょう。
●学童期(6~12歳)
乳歯が脱落し、永久歯が萌出してきます。乳歯と永久歯の交換が
スムーズに行えるよう定期的な専門家による診査が必要です。
永久歯が1本ずれて萌出することにより将来大きな不正咬合に
なり、顎の変位や顔のゆがみなどに繋がることもあります。
むし歯の治療や診査だけでなく、より良い咬合を確立するための
口腔内診査や咬合誘導が必要となります。1年に3回以上の定期
健診を受けると良いでしょう。永久歯へのフッ化物の応用は
むし歯予防では最も確実で有効な方法と考えられています。
●中学生・高校生
乳歯と永久歯の交換がほぼ終了し、最終的な咬合が確立して
いく時期です。不正咬合がある場合は矯正治療にもっとも適切
な時期であるとも言えます。
また、歯周病が始まる時期でもありますので、歯肉のチェック
が特に必要かつ重要で、むし歯のチェック、咬合のチェックと
1年に2回以上の定期健診が必要でしょう。
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2021年5月18日 火曜日
幸福は、口福から。
こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。
元気な身体を支える「食」だけではなく
「会話」と「文化」を支えるためにも
お口と歯の健康が大切な役割を果たしています。
人間の生存の一番の根底における
「食べる」ということにおいて
口と歯の機能は極めて大切です。
人間は動物ですから食べなければ生きていけません。
野生の動物にとって歯を失うことは死を意味します。
私達人間は文明・文化を手に入れたので
歯がなくても幸いなことに入れ歯などの歯科医療技術で
補うことができますし、調理方法で柔らかく
工夫して料理を食べることもできます。
だからといって歯が無くなっても大丈夫かというと
弾力のある物を噛みごたえを楽しみ
口に広がる風味を味わうという楽しみが無くなります。
また会話により、他人とのコミュニケーションする
社会的な楽しみにも影響を及ぼすでしょう。
このように美味しく食べて楽しい会話の場を持ち
充実した人生をおくることに、口と歯の機能が
大きな役割を果たしているのです。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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元気な身体を支える「食」だけではなく
「会話」と「文化」を支えるためにも
お口と歯の健康が大切な役割を果たしています。
人間の生存の一番の根底における
「食べる」ということにおいて
口と歯の機能は極めて大切です。
人間は動物ですから食べなければ生きていけません。
野生の動物にとって歯を失うことは死を意味します。
私達人間は文明・文化を手に入れたので
歯がなくても幸いなことに入れ歯などの歯科医療技術で
補うことができますし、調理方法で柔らかく
工夫して料理を食べることもできます。
だからといって歯が無くなっても大丈夫かというと
弾力のある物を噛みごたえを楽しみ
口に広がる風味を味わうという楽しみが無くなります。
また会話により、他人とのコミュニケーションする
社会的な楽しみにも影響を及ぼすでしょう。
このように美味しく食べて楽しい会話の場を持ち
充実した人生をおくることに、口と歯の機能が
大きな役割を果たしているのです。
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2021年5月17日 月曜日
歯周病予防
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
歯周病予防から始めるエイジングケア
歯周病は、歯と歯ぐきの境目にできる溝(歯周ポケット)に、
歯周病菌が増殖する病気です。
歯周病菌は歯垢(プラーク)や歯石となって、歯周ポケットにこびり付きます。
そして、歯周病菌はいろいろな毒素をだして、
歯周組織(歯を支える歯槽骨や歯ぐき)を破壊します。
歯ぐきが腫れたり、出血したりして歯ぐきが下がり、
歯槽骨が溶けることで、歯が抜けてしまうこともあります。
最近の調査では、むし歯よりも歯周病で歯を失う人が多いことも分かっています。
定期的にかかりつけの歯科医院で定期健診を受けましょう。
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船橋市前原にある老川歯科医院です
歯周病予防から始めるエイジングケア
歯周病は、歯と歯ぐきの境目にできる溝(歯周ポケット)に、
歯周病菌が増殖する病気です。
歯周病菌は歯垢(プラーク)や歯石となって、歯周ポケットにこびり付きます。
そして、歯周病菌はいろいろな毒素をだして、
歯周組織(歯を支える歯槽骨や歯ぐき)を破壊します。
歯ぐきが腫れたり、出血したりして歯ぐきが下がり、
歯槽骨が溶けることで、歯が抜けてしまうこともあります。
最近の調査では、むし歯よりも歯周病で歯を失う人が多いことも分かっています。
定期的にかかりつけの歯科医院で定期健診を受けましょう。
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