歯科に関して

2021年8月24日 火曜日

かみ合わせについて

こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院ですsmile


正しいかみ合わせは
美しい笑顔、楽しい会話、全身の健康に関係します。


不正咬合には色々あります。
歯並びが凸凹している
歯と歯の隙間がある
上あごや下あごが前に出ている・・・
など

不正咬合による影響
➀食べ物が上手にかみにくい
②発音が不明確になりやすい
③プラーク(歯垢)がたまりやすい
(むし歯や歯周病になりやすくなる)
④顎関節症がおきやすい


全身の健康にも影響することがあるので、
気になる場合は、歯科医院で相談しましょう。

「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/

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2021年8月23日 月曜日

口腔がんを予防しよう♡

heartこんにちはheart
船橋市前原にある老川歯科医院です


★口腔がんの予防★
◎刺激物を控える(とくにタバコやお酒)
◎お口の中を清潔にする
◎お口の粘膜に慢性の刺激を与えない

★口腔がんセルフチェック★
鏡の前でチェックしてみましょう

◎唇・歯肉
歯を軽く噛み合わせ、上と下の唇を軽く指で持ち、唇の
内側を観察。そのまあ、前歯の歯肉も見てみましょう。

◎頬・歯肉
口を開けて頬を指で少しひっぱり、上下の奥の方の歯肉と
頬の内側を触って確認しましょう。

◎歯肉の内側
歯肉の内側も見ていきましょう。

◎口蓋
頭を後ろにそらして、口蓋を観察し、指で触れながらシコリ
や腫れ、色の変わった部分がないかを観察しましょう。

◎リンパ節
首やアゴの下あたりにこぶ状のものがないかを、触って確認
しましょう。

◎舌の裏側
舌の裏側と下の歯肉の間の粘膜も異常がないか、見て触って
確認しましょう。

◎舌
舌を前に出し、舌の表面と左右の側面を見ます。ガーゼ等で
舌をやさしく挟んでそっと引っ張ってみましょう。
色や形、引きつり、治らない傷などがないか注意してみま
しょう。

お口の中のがん・・・
口に中は鏡などを使えば自分で簡単に見ることができる場所
です。口腔がんは、胃がんや肺がん等とは違って、自分で
初期の段階で見つけることができるがんなのです。
さらに、早期発見できれば、治療後の後遺症も少なく、
治癒率の高い病気です。
だからこそ。。。
定期的な健診がとても大切になってきます


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2021年8月21日 土曜日

プラークの付着

こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。penguinpenguinpenguinshine


むし歯も歯周病も原因は同じ
プラークの付着・増殖です。

プラークは鎖のように繋がっています。

プラークを断ち切る方法は2つあります。

ひとつは自分で行う毎日の丁寧なブラッシング。
もうひとつは歯科医院での定期的なクリーニング。

自分では正しく磨けているか
どうかはなかなか分かりません。

人のお口の環境は千差万別。

その人に合った磨き方を歯科医院で
教えてもらいましょう。


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2021年8月20日 金曜日

歯周病はこわくない!

こんにちは
hospital船橋市前原にある老川歯科医院ですhospital


歯周病はだれでも予防できる細菌感染症です

歯周病予防・治療について
正しいブラッシング方法
歯はもちろんのこと、歯茎をマッサージすることも大切です。
柔らかめな毛先の歯ブラシで、歯の生えている方向に対し45度の角度で
歯周ポケットに入り込むようにして、細かく振動させます。
歯に対しては、歯の表面に垂直に裏側も忘れずに
毛先を前後に小刻みに動かします。

歯ブラシの補助として、歯間ブラシやデンタルフロスなども
使うと良いでしょう。

スケーリング(歯石除去)をしてもらう
自分で歯石を取り除くことはできません。
そこで、定期的に歯石を取り除きます(スケーリング)。
また、歯の表面をなめらかにしてプラークをつきにくくします。

歯周病が進んでしまったら・・・
抗生物質を歯周ポケットに入れて、殺菌する方法や、
さらに症状が進んでしまった時は手術が必要な場合もあります。
新しい手術では、歯を抜かずに、歯周の組織を再生させる方法もあります。


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2021年8月18日 水曜日

口から始める子どものしつけ

wave こんにちは wave
船橋市前原にある老川歯科医院です


歯が生える前から噛む訓練は始まっている!

噛むことの始まりはお母さんの母乳。赤ちゃんが母乳を吸う
行為は、噛むことを覚える最高のトレーニングなんです。

母乳は簡単に口に入るものではありません。
赤ちゃんが顔を真っ赤にして懸命に吸っているのは、顎や舌
口の周り、頭の脇、顔全体の筋肉を使っているため。その運動に
よって咬筋や側頭筋などの噛む筋肉や顎の骨が育ち、食べ物
を飲み込むための舌の使い方などを覚えることで噛むための
口の機能を自然にマスターしていきます。

中でも重要なのがあごの発育。噛む筋肉は後から鍛えられても
顎が未発達で小さいままだと、乳歯より大きく、本数の多い
永久歯がきれいに並ぶことはできません。つまり、きれいな
歯並びの前提条件は乳歯の時期から良く噛んで、口や顎の骨格
の基礎をつくること。顎にとって唯一の運動は噛むことで、
成長発育中の子どもの顎は、よく噛むことで大きく育つのです。

顎が小さいのは生まれつきで。。。
というご両親も多いのですが、子どもの骨細胞は使うことで
必ず発達し、使わなければ育ちません。遺伝の影響には抗えま
せんが、それ以外であきらめることはない、と知ってほしいの
です。

よく噛むことで歯や顎は健康になれる!親の心構えと努力で
子どもたちの歯や顎は大きく変わるはずです。


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