歯科に関して
2022年2月 5日 土曜日
生活習慣と歯周病
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
歯周病を悪化させない生活習慣の改善
歯周病予防には第一にブラッシングが大切ですが、
それ以外にも生活の癖で気を付けたいことがあります。
＊糖分を取り過ぎない
歯周病にもよくないですが、むし歯にもよくありません。
＊柔らかいものばかり食べない
＊両側の歯で噛む
片方の歯ばかりで噛んでいると、噛んでいる歯には汚れが溜まり、
噛んでいない歯の方は、プラークが溜まりやすくなるので注意です。
＊タバコは吸わない
＊爪楊枝の使い方に注意する
詰まった食べ物を取ろうとグイグイやると、余計に押し込んでしまったり
歯ぐきを傷つけてしまいます。
歯間ブラシやデンタルフロスを使いましょう。
＊口呼吸しない
口呼吸は口の中が乾燥します。
すると、細菌に感染し、炎症を起こしやすくなります。
＊ストレスを溜めない
ストレスは、歯ぎしりの元になり、歯ぎしりは歯周病を悪化させます。
自分では気付かないので、家族は注意を払いましょう。
思い当たる人は生活の癖を見直して、歯周病を悪化させないようにしましょう！
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です歯周病を悪化させない生活習慣の改善
歯周病予防には第一にブラッシングが大切ですが、
それ以外にも生活の癖で気を付けたいことがあります。
＊糖分を取り過ぎない
歯周病にもよくないですが、むし歯にもよくありません。
＊柔らかいものばかり食べない
＊両側の歯で噛む
片方の歯ばかりで噛んでいると、噛んでいる歯には汚れが溜まり、
噛んでいない歯の方は、プラークが溜まりやすくなるので注意です。
＊タバコは吸わない
＊爪楊枝の使い方に注意する
詰まった食べ物を取ろうとグイグイやると、余計に押し込んでしまったり
歯ぐきを傷つけてしまいます。
歯間ブラシやデンタルフロスを使いましょう。
＊口呼吸しない
口呼吸は口の中が乾燥します。
すると、細菌に感染し、炎症を起こしやすくなります。
＊ストレスを溜めない
ストレスは、歯ぎしりの元になり、歯ぎしりは歯周病を悪化させます。
自分では気付かないので、家族は注意を払いましょう。
思い当たる人は生活の癖を見直して、歯周病を悪化させないようにしましょう！
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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2022年2月 4日 金曜日
小児の歯科予防
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
★3歳前後での予防のポイント★
このころ乳歯は20本全部はえそろいます。
何でも食べられるようになる反面、甘いものにふれる
機会も多くなります。
おやつお与え方い注意し、よく咬む習慣を身につけさせ
たい時期です。乳歯のむし歯が増加しはじめるのもこの
ころです。
◎むし歯のできやすいところ･･･＊奥歯の咬む面のみぞ
＊奥歯の歯と歯の間
◎食習慣で大切なこと･･･＊おやつは決められた時間に
決められた量を食べる
＊甘いスナック菓子、ジュース
歯にベッタリつくものはさけよう
＊食事のとき、ジュースで流し込み食い
せず、しっかい咬む習慣を
◎歯みがきのポイント･･･＊歯ブラシをもたせる習慣をつけよう
仕上げは大人が寝かせみがきをしよう
＊奥歯の咬む面、歯ぐきの境目をよく
磨きましょう
＊できれば、デンタルフロスできれいに
しよう
＊一日のよごれは寝る前に完全におとし
ましょう
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です
★3歳前後での予防のポイント★
このころ乳歯は20本全部はえそろいます。
何でも食べられるようになる反面、甘いものにふれる
機会も多くなります。
おやつお与え方い注意し、よく咬む習慣を身につけさせ
たい時期です。乳歯のむし歯が増加しはじめるのもこの
ころです。
◎むし歯のできやすいところ･･･＊奥歯の咬む面のみぞ
＊奥歯の歯と歯の間
◎食習慣で大切なこと･･･＊おやつは決められた時間に
決められた量を食べる
＊甘いスナック菓子、ジュース
歯にベッタリつくものはさけよう
＊食事のとき、ジュースで流し込み食い
せず、しっかい咬む習慣を
◎歯みがきのポイント･･･＊歯ブラシをもたせる習慣をつけよう
仕上げは大人が寝かせみがきをしよう
＊奥歯の咬む面、歯ぐきの境目をよく
磨きましょう
＊できれば、デンタルフロスできれいに
しよう
＊一日のよごれは寝る前に完全におとし
ましょう
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2022年2月 2日 水曜日
ミュースタン菌
こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。
口腔内にはいろいろな細菌がいますが
中でもむし歯の原因として注目されて
いるのがミュースタン菌です。
この菌は｢不溶性グルガン｣といって
食品中の糖分から粘り気のある
水に溶けないものをつくり
歯にくっつくため、むし歯の原因になります。
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には存在せず
親の口などから感染すると考えられています。
もともと口腔内の細菌の数は
食後減少し、その後増加します。
これは食べ物を咀嚼すると唾液が分泌され
細菌や食べカスを洗い流すためです。
しかし咀嚼後、唾液の分泌が少なくなると
自浄作用が低下して細菌数が増加します。
就寝中は適度な温度が長時間保たれるため
細菌が繁殖しやすい状態になり
一日の中でもっとも細菌数が増えるのです。
むし歯予防や歯周病予防のためにも
就寝前に念入りにケアを行い
清潔にするよう心がけましょう。
｢歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です。口腔内にはいろいろな細菌がいますが
中でもむし歯の原因として注目されて
いるのがミュースタン菌です。
この菌は｢不溶性グルガン｣といって
食品中の糖分から粘り気のある
水に溶けないものをつくり
歯にくっつくため、むし歯の原因になります。
生まれたばかりの赤ちゃんの口腔内には存在せず
親の口などから感染すると考えられています。
もともと口腔内の細菌の数は
食後減少し、その後増加します。
これは食べ物を咀嚼すると唾液が分泌され
細菌や食べカスを洗い流すためです。
しかし咀嚼後、唾液の分泌が少なくなると
自浄作用が低下して細菌数が増加します。
就寝中は適度な温度が長時間保たれるため
細菌が繁殖しやすい状態になり
一日の中でもっとも細菌数が増えるのです。
むし歯予防や歯周病予防のためにも
就寝前に念入りにケアを行い
清潔にするよう心がけましょう。
｢歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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2022年2月 1日 火曜日
こどもの歯周病
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
子どもは歯ぐきの病気にならないでしょうか？
いいえ。子どもだから大丈夫という事はありません。
最近は歯肉炎になる子どもが増えているそうです。
特定の歯周病菌が原因になる若年性歯周病もあります。
小さい時から糖分を控えた噛み応えのある食事をとり、
正しい歯みがきで歯の汚れをきちんと取り除いて予防しましょう。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です子どもは歯ぐきの病気にならないでしょうか？
いいえ。子どもだから大丈夫という事はありません。
最近は歯肉炎になる子どもが増えているそうです。
特定の歯周病菌が原因になる若年性歯周病もあります。
小さい時から糖分を控えた噛み応えのある食事をとり、
正しい歯みがきで歯の汚れをきちんと取り除いて予防しましょう。
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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