歯科に関して
2015年12月21日 月曜日
歯肉の着色
こんにちは!船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、『喫煙による歯肉(歯ぐき)の着色』についてお話します。
歯肉の着色は、代表的なもので喫煙によるメラニン色素沈着があります。
喫煙は歯肉のメラニンの合成を促す作用があり、それによって歯肉に色素が沈着しやすくなってしまうのです。
喫煙には、「能動喫煙」と「受動喫煙」があります。
能動喫煙とは、自分の意志でたばこを吸うこと、
受動喫煙とは、たばこを吸わない人がたばこの煙の混ざった空気を吸わされることをいいます。
もしも子どもを持つ両親が喫煙者であった場合、
この受動喫煙によって子どもの歯肉にメラニン色素沈着が見られることがあります。
たばこによって歯や歯肉に色が付いてしまうのは、喫煙している本人だけではないのです。
また、長い時間をかけて禁煙をすることで、歯肉が正常なきれいな状態に回復した症例もあります。
今たばこを吸っている方はぜひ、禁煙を新しい年の目標にしてみてくださいね!
今日は、『喫煙による歯肉(歯ぐき)の着色』についてお話します。
歯肉の着色は、代表的なもので喫煙によるメラニン色素沈着があります。
喫煙は歯肉のメラニンの合成を促す作用があり、それによって歯肉に色素が沈着しやすくなってしまうのです。
喫煙には、「能動喫煙」と「受動喫煙」があります。
能動喫煙とは、自分の意志でたばこを吸うこと、
受動喫煙とは、たばこを吸わない人がたばこの煙の混ざった空気を吸わされることをいいます。
もしも子どもを持つ両親が喫煙者であった場合、
この受動喫煙によって子どもの歯肉にメラニン色素沈着が見られることがあります。
たばこによって歯や歯肉に色が付いてしまうのは、喫煙している本人だけではないのです。
また、長い時間をかけて禁煙をすることで、歯肉が正常なきれいな状態に回復した症例もあります。
今たばこを吸っている方はぜひ、禁煙を新しい年の目標にしてみてくださいね!
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2015年12月18日 金曜日
亜鉛欠乏と味覚障害
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
亜鉛欠乏と味覚障害
についてお話しします
高齢者に多くみられる味覚障害の原因の一つとして
亜鉛の欠乏があげられます
舌の表面にある味蕾(みらい)の中に
味を感じる味細胞があり
その味細胞から脳の中枢へと情報が伝わります
味細胞は新陳代謝が早く、10日ほどで入れ替わります
その際に多くの亜鉛が必要となります
加齢と共に新陳代謝の機能は低下しますが
亜鉛が欠乏してしまうと更に代謝も衰え
味覚も鈍くなってしまいます
最近では若い人でも
味覚障害の人が増えているといわれています
亜鉛をしっかり摂取して
味覚障害を予防、解消していきましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
亜鉛欠乏と味覚障害
についてお話しします
高齢者に多くみられる味覚障害の原因の一つとして
亜鉛の欠乏があげられます
舌の表面にある味蕾(みらい)の中に
味を感じる味細胞があり
その味細胞から脳の中枢へと情報が伝わります
味細胞は新陳代謝が早く、10日ほどで入れ替わります
その際に多くの亜鉛が必要となります
加齢と共に新陳代謝の機能は低下しますが
亜鉛が欠乏してしまうと更に代謝も衰え
味覚も鈍くなってしまいます
最近では若い人でも
味覚障害の人が増えているといわれています
亜鉛をしっかり摂取して
味覚障害を予防、解消していきましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
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2015年12月16日 水曜日
予防歯科
こんにちは!船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、『予防歯科』についてお話します。
『予防歯科』とは、治療のためではなく、むし歯や歯周病予防のために歯医者さんへ行くことです。
もちろん、『予防』なので、むし歯になる前に診てもらいます。
つまり、治療するより歯にも家計にも優しく済ませることができるんです
そのためにも、お近くにかかりつけの歯医者さんをつくることをお勧めします。
かかりつけの歯医者さんではコミュニケーションもとりやすいので、
いざというときすぐに対処してもらうことができ、時間の短縮にもつながります。
なので、『予防歯科』のためにも、年1~2回程度かかりつけの歯医者さんで定期健診を受けましょう。
今日は、『予防歯科』についてお話します。
『予防歯科』とは、治療のためではなく、むし歯や歯周病予防のために歯医者さんへ行くことです。
もちろん、『予防』なので、むし歯になる前に診てもらいます。
つまり、治療するより歯にも家計にも優しく済ませることができるんです
そのためにも、お近くにかかりつけの歯医者さんをつくることをお勧めします。
かかりつけの歯医者さんではコミュニケーションもとりやすいので、
いざというときすぐに対処してもらうことができ、時間の短縮にもつながります。
なので、『予防歯科』のためにも、年1~2回程度かかりつけの歯医者さんで定期健診を受けましょう。
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2015年12月11日 金曜日
口腔ケア
こんにちは!船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、『口腔ケア』についてお話します。
口腔ケアには、うがい、歯磨き、さし歯や入れ歯などの清掃、
舌や口腔粘膜の清掃、口の中の粘膜の湿潤保持など、おもに歯科医院で行っているケアが多くあげられます。
しかし、簡単なことから始めることで口の中の病気、また口以外の全身に関わる病気を予防することができます。
歯科医院でなくてもうがいや歯磨きなどは簡単にご自宅でできるので、今一度自分の磨き方を確認して、こまかくチェックしてみましょう。
今日は、『口腔ケア』についてお話します。
口腔ケアには、うがい、歯磨き、さし歯や入れ歯などの清掃、
舌や口腔粘膜の清掃、口の中の粘膜の湿潤保持など、おもに歯科医院で行っているケアが多くあげられます。
しかし、簡単なことから始めることで口の中の病気、また口以外の全身に関わる病気を予防することができます。
歯科医院でなくてもうがいや歯磨きなどは簡単にご自宅でできるので、今一度自分の磨き方を確認して、こまかくチェックしてみましょう。
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2015年12月 9日 水曜日
クリーニング
こんにちは!船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は、『クリーニング』についてお話します。
クリーニングとは、歯の表面についた茶渋や煙草のヤニなどの汚れを落とし、元の歯本来の色に戻すことです。
簡単に言うと、コーヒーや紅茶を良く飲む人の歯には茶渋が、煙草を吸う人の歯にはヤニがついてきます。
これらが、歯に付く汚れの原因になります
特に歯に汚れが付きやすい食品は、コーヒー・紅茶・コーラなどの飲み物類、たばこ製品、
ケチャップ・ソース、醤油などの色の濃い調味料や、色の濃いうがい薬などが挙げられます。
また、一般に合成着色料を使っているお菓子など、食べたら舌が青くなったり赤くなったりするものはなるべく避け、
これらのものを食べた後はうがいをしたり、早めに歯を磨くことをお勧めします。
歯の汚れが気になる方、綺麗な歯を維持したい方は一度歯科医院に行ってみてはいかがですか?
今日は、『クリーニング』についてお話します。
クリーニングとは、歯の表面についた茶渋や煙草のヤニなどの汚れを落とし、元の歯本来の色に戻すことです。
簡単に言うと、コーヒーや紅茶を良く飲む人の歯には茶渋が、煙草を吸う人の歯にはヤニがついてきます。
これらが、歯に付く汚れの原因になります
特に歯に汚れが付きやすい食品は、コーヒー・紅茶・コーラなどの飲み物類、たばこ製品、
ケチャップ・ソース、醤油などの色の濃い調味料や、色の濃いうがい薬などが挙げられます。
また、一般に合成着色料を使っているお菓子など、食べたら舌が青くなったり赤くなったりするものはなるべく避け、
これらのものを食べた後はうがいをしたり、早めに歯を磨くことをお勧めします。
歯の汚れが気になる方、綺麗な歯を維持したい方は一度歯科医院に行ってみてはいかがですか?
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