歯科に関して
2016年8月31日 水曜日
乳・小幼児の歯並び
小さいお子さんの歯はお母さんによってもつくられます。
母乳をやめないと歯並びはわるくなるのか?と聞きますが、
いつまでも母乳を与え続けていると,歯並びに影響を与えることがあります。
搾乳期は、舌をまえに出すような動きが母乳を飲むために必要です
しかし、生後4・5カ月たって離乳食に入り、スプーン、コップなどの食器を
使うようになると、舌は食べ物の塊を喉の奥に送り込む動きをします。
離乳の時期は、固形の食べ物を飲み込む方法を習得する時でもあります。
コップが使えるようになった後も母乳を与え、舌を前に出す動きを続けると
悪い癖として残ってしまいます。小さいときから気をつけて歯並びをよくし
1歳をめどに母乳を止められるように努力してみましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
母乳をやめないと歯並びはわるくなるのか?と聞きますが、
いつまでも母乳を与え続けていると,歯並びに影響を与えることがあります。
搾乳期は、舌をまえに出すような動きが母乳を飲むために必要です
しかし、生後4・5カ月たって離乳食に入り、スプーン、コップなどの食器を
使うようになると、舌は食べ物の塊を喉の奥に送り込む動きをします。
離乳の時期は、固形の食べ物を飲み込む方法を習得する時でもあります。
コップが使えるようになった後も母乳を与え、舌を前に出す動きを続けると
悪い癖として残ってしまいます。小さいときから気をつけて歯並びをよくし
1歳をめどに母乳を止められるように努力してみましょう。
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投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2016年8月30日 火曜日
歯周病が虫歯を超える
人は生まれてくるときには歯がありません。
少しずつ生えてくるころにしっかりケアをしないと虫歯になります。
虫歯で歯を失うのは若い時に多いです。そしてもう一つ歯を失う原因が歯周病
歯周病菌が歯の周りの組織を溶かし、土台がなくなって
歯が抜け落ちるといった病気です。
歯が生えそろった大人の発症が多いことが分かっています。
歯周病で失われる歯が、虫歯で失われる歯の数を超えてきてます。
高齢化社会でお年寄りが増えたのも原因ですが、
[虫歯から歯周病えと歯を失う原因が移行している]のです。
軟食や加工食品の摂取など食生活の変化で歯周病の低年齢が進んでいます。
食生活も見直し歯が歯周病菌にやられないように気をつけましょう!
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
少しずつ生えてくるころにしっかりケアをしないと虫歯になります。
虫歯で歯を失うのは若い時に多いです。そしてもう一つ歯を失う原因が歯周病
歯周病菌が歯の周りの組織を溶かし、土台がなくなって
歯が抜け落ちるといった病気です。
歯が生えそろった大人の発症が多いことが分かっています。
歯周病で失われる歯が、虫歯で失われる歯の数を超えてきてます。
高齢化社会でお年寄りが増えたのも原因ですが、
[虫歯から歯周病えと歯を失う原因が移行している]のです。
軟食や加工食品の摂取など食生活の変化で歯周病の低年齢が進んでいます。
食生活も見直し歯が歯周病菌にやられないように気をつけましょう!
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2016年8月27日 土曜日
セルフケアとプロフェッショナルケア
皆さんこんにちは
船橋市前原の老川歯科です
今日は「セルフケアとプロフェッショナルケア」のお話をします
歯周病というのは、歯みがき等のオーラルケアを毎日しっかりとすることで予防ができます
そのために大事なのは
「セルフケア(自己管理)」です
まずは毎日のブラッシングを正しく丁寧に行うことを心がけましょう
歯ブラシは余計な力がはいらないように、鉛筆を持つのと同じもち方をします。
そして、歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先を当たってることに意識を持ちながら、1日3回食後を基本として磨きます。
そのうちの1回は、たとえば寝る前にお風呂に入りながらや、テレビを見ながら、長めにしっかりと磨きます。
後の2回は短めでもかまいません。
菌の増殖を抑える歯みがき粉を使うのもGOOD!
歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助用具を使うとなおGOOD!
そしてもうひとつ大事なのは
「プロフェッショナルケア(歯医者さんでの管理)」です
年に2~3回は歯医者さんへ行き定期健診を受けることをお勧めします。
プラーク(汚れ)や歯石を除去する「スケーリング」を受けるのもとても効果的と言えます。
お口のケアは少しの出費で健康を維持できる「入り口」と考えてみましょう。
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今日は「セルフケアとプロフェッショナルケア」のお話をします
歯周病というのは、歯みがき等のオーラルケアを毎日しっかりとすることで予防ができます
そのために大事なのは
「セルフケア(自己管理)」です
まずは毎日のブラッシングを正しく丁寧に行うことを心がけましょう
歯ブラシは余計な力がはいらないように、鉛筆を持つのと同じもち方をします。
そして、歯と歯茎の境目に歯ブラシの毛先を当たってることに意識を持ちながら、1日3回食後を基本として磨きます。
そのうちの1回は、たとえば寝る前にお風呂に入りながらや、テレビを見ながら、長めにしっかりと磨きます。
後の2回は短めでもかまいません。
菌の増殖を抑える歯みがき粉を使うのもGOOD!
歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助用具を使うとなおGOOD!
そしてもうひとつ大事なのは
「プロフェッショナルケア(歯医者さんでの管理)」です
年に2~3回は歯医者さんへ行き定期健診を受けることをお勧めします。
プラーク(汚れ)や歯石を除去する「スケーリング」を受けるのもとても効果的と言えます。
お口のケアは少しの出費で健康を維持できる「入り口」と考えてみましょう。
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2016年8月24日 水曜日
虫歯に負けない
「歯の力」を育てるために必要なことは、
虫歯に負けない強い歯を作ることです。
そして、歯を支える健康な歯ぐきを保つこと
その為には毎日の歯磨きが大切です
おいしくたべる事も、元気に話すことも歯のチカラのおかげです
歯を失うとよく話すこともおとろえてしまいます、
奥歯を一本失うと、噛む力は20%も低下してしまいます。
奥の歯は磨きずらいので虫歯にならないよう
時間をかけてていねいに磨きましょう
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虫歯に負けない強い歯を作ることです。
そして、歯を支える健康な歯ぐきを保つこと
その為には毎日の歯磨きが大切です
おいしくたべる事も、元気に話すことも歯のチカラのおかげです
歯を失うとよく話すこともおとろえてしまいます、
奥歯を一本失うと、噛む力は20%も低下してしまいます。
奥の歯は磨きずらいので虫歯にならないよう
時間をかけてていねいに磨きましょう
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2016年8月20日 土曜日
マウスウォッシュ
皆さんは歯みがきをするだけで終わっていませんか?
実はブラッシングの後のマウスウォッシュのケアも大事です!
歯周病を防ぐためには、ブラッシングにマウスウォッシュでのケアがとても重要です。
マウスウォッシュは液体なのでブラシの届かない所をふくめ、
口腔全体を殺菌することができます。
マウスウォッシュのには液体歯磨きとブラッシングの後にする液と②種類あります。
ブラッシングの後にする液は、口をすすぐだけで、口臭を防ぎ、
歯肉炎の予防や歯垢の沈着を防止することができます。
殺菌力の高いリステリンには歯垢の沈着を防ぐ働きがあります。
マウスウォッシュのを使う際には、効能効果が記載されたものを選ぶようにしましょう。
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実はブラッシングの後のマウスウォッシュのケアも大事です!
歯周病を防ぐためには、ブラッシングにマウスウォッシュでのケアがとても重要です。
マウスウォッシュは液体なのでブラシの届かない所をふくめ、
口腔全体を殺菌することができます。
マウスウォッシュのには液体歯磨きとブラッシングの後にする液と②種類あります。
ブラッシングの後にする液は、口をすすぐだけで、口臭を防ぎ、
歯肉炎の予防や歯垢の沈着を防止することができます。
殺菌力の高いリステリンには歯垢の沈着を防ぐ働きがあります。
マウスウォッシュのを使う際には、効能効果が記載されたものを選ぶようにしましょう。
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