歯科に関して
2016年12月29日 木曜日
８０２０運動について知っていますか
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
皆さん８０２０運動について知っていますか
８０歳で自分の歯を２０本残して、
美味しく食事ができるようにしましょう。
という運動です。
８０歳で自分の歯が２０本残っている
人の割合は、平成１１年には１５．３％、
平成１７年には２４％と増えてきています。
８０歳の人の口にある自分の歯の本数も、
平成５年５．９本、平成１１年８．２本、平成１７年９．８本
と増えてきており、８０２０運動の効果が
見られます。
このことは、
年を取っても口の中の状態を適切に保つことで、
虫歯や歯周病を予防、
改善できることうを示しています。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
皆さん８０２０運動について知っていますか
８０歳で自分の歯を２０本残して、
美味しく食事ができるようにしましょう。
という運動です。
８０歳で自分の歯が２０本残っている
人の割合は、平成１１年には１５．３％、
平成１７年には２４％と増えてきています。
８０歳の人の口にある自分の歯の本数も、
平成５年５．９本、平成１１年８．２本、平成１７年９．８本
と増えてきており、８０２０運動の効果が
見られます。
このことは、
年を取っても口の中の状態を適切に保つことで、
虫歯や歯周病を予防、
改善できることうを示しています。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へhttp://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2016年12月26日 月曜日
歯を作る栄養素
こんにちは！
船橋市前原の老川歯科医院です。
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は歯を作る基本的な栄養素について
お話をします。
強い歯を作るには、普段の
食生活で十分に栄養のバランスが
とれた食事をとることが大切です。
人間の歯や骨には、体の中で最も硬い組織で、
少量のたんぱく質と多くのカルシウムやリンなどの
ミネラル成分でできています。
これらの成分は、強い歯を作るために欠かせない
基本栄養素です。
ミネラル成分を豊富に含んだ食べ物には、
小魚類、レバー、海藻類、牛乳、卵、大豆、
果物などがあります。
意識してこうした食べ物をとるように心がけましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
お話をします。
強い歯を作るには、普段の
食生活で十分に栄養のバランスが
とれた食事をとることが大切です。
人間の歯や骨には、体の中で最も硬い組織で、
少量のたんぱく質と多くのカルシウムやリンなどの
ミネラル成分でできています。
これらの成分は、強い歯を作るために欠かせない
基本栄養素です。
ミネラル成分を豊富に含んだ食べ物には、
小魚類、レバー、海藻類、牛乳、卵、大豆、
果物などがあります。
意識してこうした食べ物をとるように心がけましょう。
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2016年12月21日 水曜日
不正咬合
今回は「不正咬合」についてです
不正咬合とは・・・・・悪い歯並びの総称。
心身に影響を与えます
食べ物が歯の間に挟まり、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病になりやすい。
上下のあごの発達や、顔の成長に影響を与え、不調和をもたらす。
咀嚼筋の発達に影響をあたえ、筋力のバランスが崩れ姿勢も悪くなる。
食べ物を噛み砕けず、胃腸等の消化器に負担がかかる。
顎関節に負担がかかり、顎関節症になりややすく、正しい発音がしにくくなる。
視力低下の原因となるといわれ、学力や運動能力の低下を招きやすい。
悪い歯並びにならないように定期的に診察、気になる方は相談をしましょう
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http://www.oikawa-dc.com/
不正咬合とは・・・・・悪い歯並びの総称。
心身に影響を与えます
食べ物が歯の間に挟まり、歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病になりやすい。上下のあごの発達や、顔の成長に影響を与え、不調和をもたらす。咀嚼筋の発達に影響をあたえ、筋力のバランスが崩れ姿勢も悪くなる。食べ物を噛み砕けず、胃腸等の消化器に負担がかかる。顎関節に負担がかかり、顎関節症になりややすく、正しい発音がしにくくなる。視力低下の原因となるといわれ、学力や運動能力の低下を招きやすい。悪い歯並びにならないように定期的に診察、気になる方は相談をしましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へhttp://www.oikawa-dc.com/
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2016年12月13日 火曜日
歯の健康づくり
お子さんの歯の健康づくりのポイント
小学校１・２年生
第一臼歯の虫歯予防が必要！
６歳ころに出てくる第一臼歯は、噛み合わせにおいても
重要な歯であり、シーラントやフッ化物により予防していきます。
学童期６～１２歳
乳歯が取れていき永久歯がでてきます。乳歯と永久歯の交換が
スムーズにいくように定期的な診査が必要です。
永久歯が1本ずれてでることにより将来大きな不正咬合になり、
顎の変位や顔のゆがみになったりします。
虫歯の治療や診査だけでなく、良い咬合にするためには口腔内検査、
咬合誘導が必要です。
１年に４回以上の定期健診を受けましょう。
中学生・高校生
乳歯と永久歯がの交換がほぼ終了し、最終的な咬合ができます。
不正咬合があるときは矯正治療に適切な時期であるともいえます！
歯周病の始まる時期でもあるので、歯肉のチェックが特に重要で、
虫歯、咬合のチェックと１年に3回くらいの定期検診が必要です。
大人になっても虫歯や歯肉炎にならないようにしっかり歯を磨きましょう
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小学校１・２年生第一臼歯の虫歯予防が必要！
６歳ころに出てくる第一臼歯は、噛み合わせにおいても
重要な歯であり、シーラントやフッ化物により予防していきます。
学童期６～１２歳乳歯が取れていき永久歯がでてきます。乳歯と永久歯の交換が
スムーズにいくように定期的な診査が必要です。
永久歯が1本ずれてでることにより将来大きな不正咬合になり、
顎の変位や顔のゆがみになったりします。
虫歯の治療や診査だけでなく、良い咬合にするためには口腔内検査、
咬合誘導が必要です。
１年に４回以上の定期健診を受けましょう。
中学生・高校生乳歯と永久歯がの交換がほぼ終了し、最終的な咬合ができます。
不正咬合があるときは矯正治療に適切な時期であるともいえます！
歯周病の始まる時期でもあるので、歯肉のチェックが特に重要で、
虫歯、咬合のチェックと１年に3回くらいの定期検診が必要です。
大人になっても虫歯や歯肉炎にならないようにしっかり歯を磨きましょう
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