歯科に関して
2017年4月29日 土曜日
歯周病と予防について
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
「歯周病」についてお話したいと思います
歯周病にかかると口の中の細菌が血液を巡って
からだの中の臓器や器官に悪影響を及ぼします
・肺炎
・胃潰瘍
・糖尿病
・心臓内膜炎症
・動脈硬化
・骨粗鬆症 など
歯周病は歯を失うだけでなく、様々な病気の原因となるのです。
~歯周病の原因のほとんどは歯垢(プラーク)です~
※歯周病予防のためにできるオーラルケア
・丁寧なブラッシング・・・歯ブラシを小刻みに振動させ、歯と歯ぐきの境目までしっかり磨きましょう
・マウスウォッシュ・・・ブラッシング後に洗口剤で30秒ほどすすいで吐き出します。
・デンタルフロス・・・糸ようじ。歯と歯の間にも落としきれない汚れが残っています。
歯周病にかかったらすぐにお近くの歯科医院へ相談を。
しっかり予防して綺麗なお口、健康な体を保ちましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です
「歯周病」についてお話したいと思います
歯周病にかかると口の中の細菌が血液を巡って
からだの中の臓器や器官に悪影響を及ぼします
・肺炎
・胃潰瘍
・糖尿病
・心臓内膜炎症
・動脈硬化
・骨粗鬆症 など
歯周病は歯を失うだけでなく、様々な病気の原因となるのです。
~歯周病の原因のほとんどは歯垢(プラーク)です~
※歯周病予防のためにできるオーラルケア
・丁寧なブラッシング・・・歯ブラシを小刻みに振動させ、歯と歯ぐきの境目までしっかり磨きましょう
・マウスウォッシュ・・・ブラッシング後に洗口剤で30秒ほどすすいで吐き出します。
・デンタルフロス・・・糸ようじ。歯と歯の間にも落としきれない汚れが残っています。
歯周病にかかったらすぐにお近くの歯科医院へ相談を。
しっかり予防して綺麗なお口、健康な体を保ちましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
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2017年4月22日 土曜日
肥満対策と歯の健康
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は肥満と歯の関係についてのお話をしたいと思います。
まずは、脂肪をためやすい食生活について、
満足するまで食べる
アイスクリームやスナック菓子を良く食べる
緑黄色野菜が嫌い
間食をよくする
などがあげられます。
肥満を防止し、健康的な食生活をおくる為には腹八分目が良いとされています。また、しっかり良く噛んで食べる事が重要です。噛むことで、その刺激が脳に伝わり、食欲の抑制に働きかける神経伝達物質のヒスタミンが脳内で放出されます。
良く噛むことで、食べすぎを防ぐことと、エネルギー代謝のアップにも効果があると考えられています。
しっかり噛んで食べる事を心がけましょう。
専門家の先生がおすすめする歯と健康の為の習慣として、
「食前に10分間、キシリトールガムを食べる」という方法があげられています。
これを10週間続けた実験結果では、体重や内臓脂肪の減少に大きく効果があらわれたようです。
皆さんも、是非試してみてください。
健康な歯がよりよい食生活を、健康な体をつくるのです。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は肥満と歯の関係についてのお話をしたいと思います。
まずは、脂肪をためやすい食生活について、
満足するまで食べる
アイスクリームやスナック菓子を良く食べる
緑黄色野菜が嫌い
間食をよくする
などがあげられます。
肥満を防止し、健康的な食生活をおくる為には腹八分目が良いとされています。また、しっかり良く噛んで食べる事が重要です。噛むことで、その刺激が脳に伝わり、食欲の抑制に働きかける神経伝達物質のヒスタミンが脳内で放出されます。
良く噛むことで、食べすぎを防ぐことと、エネルギー代謝のアップにも効果があると考えられています。
しっかり噛んで食べる事を心がけましょう。
専門家の先生がおすすめする歯と健康の為の習慣として、
「食前に10分間、キシリトールガムを食べる」という方法があげられています。
これを10週間続けた実験結果では、体重や内臓脂肪の減少に大きく効果があらわれたようです。
皆さんも、是非試してみてください。
健康な歯がよりよい食生活を、健康な体をつくるのです。
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2017年4月21日 金曜日
妊娠期の注意
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
今回は妊娠期に必要な注意についてお話します
妊娠期には、胎児の成長に伴い胃が
圧迫されることにより食事摂取の回数が増え、
口腔内の衛生状態を維持する事が難しく
う触になりやすい環境となります。
また、妊娠初期には、悪阻(病的つわり)による
酸触などにより、実質欠損を伴う歯質の崩壊が
生じやすくなります。
麻酔の胎児への影響を避けるため、
早めに歯科を受診することが望ましいです。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
/www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です
今回は妊娠期に必要な注意についてお話します
妊娠期には、胎児の成長に伴い胃が
圧迫されることにより食事摂取の回数が増え、
口腔内の衛生状態を維持する事が難しく
う触になりやすい環境となります。
また、妊娠初期には、悪阻(病的つわり)による
酸触などにより、実質欠損を伴う歯質の崩壊が
生じやすくなります。
麻酔の胎児への影響を避けるため、
早めに歯科を受診することが望ましいです。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
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2017年4月19日 水曜日
喫煙は歯周病の原因となる
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は喫煙が歯に与える影響についてお話します。
タバコの煙の主成分である
ニコチンの血管収縮作用と一酸化炭素の血液の
酸素運搬能の阻害作用により、
血流の悪化・唾液分泌の低下が起こるなどの理由により、
細菌が増え、歯周病になりやすくなります。
血流悪化の影響で
栄養不足がちになり歯周組織を再生させる
能力も低下するため歯周病は悪化しやすくなります。
その他にも喫煙の影響で喫煙者は口腔がん・白板症・
タバコの色素沈着・口臭などのさまざまな
症状が発症しやすくなります。
受動喫煙者の場合にもメラニン色素沈着などの症状が見られます。
また、胎児にも影響があるので、妊娠中は非喫煙者でも注意が必要です。
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今回は喫煙が歯に与える影響についてお話します。
タバコの煙の主成分である
ニコチンの血管収縮作用と一酸化炭素の血液の
酸素運搬能の阻害作用により、
血流の悪化・唾液分泌の低下が起こるなどの理由により、
細菌が増え、歯周病になりやすくなります。
血流悪化の影響で
栄養不足がちになり歯周組織を再生させる
能力も低下するため歯周病は悪化しやすくなります。
その他にも喫煙の影響で喫煙者は口腔がん・白板症・
タバコの色素沈着・口臭などのさまざまな
症状が発症しやすくなります。
受動喫煙者の場合にもメラニン色素沈着などの症状が見られます。
また、胎児にも影響があるので、妊娠中は非喫煙者でも注意が必要です。
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