歯科に関して
2017年11月29日 水曜日
よく噛むこと
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は「よく噛むこと」についてお話します
みなさん、食事の際に「よく噛むこと」は意識しているでしょうか...
よく噛むことは健康の源
よく噛むことは唾液の分泌を増加させます
唾液は体の健康を守るために色々な働きをしています。
噛めば噛むほど唾液の分泌量が増すので、よく噛んで唾液を出すことが大切です
【唾液のはたらき】
・胃腸での消化・吸収を高める
・細菌やウイルスを殺菌する
・むし歯・歯周病を予防する
・皮膚細胞の代謝を活発にして、張りのある肌を保つ
・食品に含まれる発がん物質の働きを抑える
また、よく噛むことにより
脳の老化を防いだり、ストレスを和らげたり
表情が豊かになったりと様々な効果を得られます
日頃から「よく噛むこと」を意識し、より良い食事を楽しみましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は「よく噛むこと」についてお話します
みなさん、食事の際に「よく噛むこと」は意識しているでしょうか...
よく噛むことは健康の源
よく噛むことは唾液の分泌を増加させます
唾液は体の健康を守るために色々な働きをしています。
噛めば噛むほど唾液の分泌量が増すので、よく噛んで唾液を出すことが大切です
【唾液のはたらき】
・胃腸での消化・吸収を高める
・細菌やウイルスを殺菌する
・むし歯・歯周病を予防する
・皮膚細胞の代謝を活発にして、張りのある肌を保つ
・食品に含まれる発がん物質の働きを抑える
また、よく噛むことにより
脳の老化を防いだり、ストレスを和らげたり
表情が豊かになったりと様々な効果を得られます
日頃から「よく噛むこと」を意識し、より良い食事を楽しみましょう
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投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2017年11月22日 水曜日
瞬発力
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は瞬発力についてお話します。
アスリートの運動能力に大きく
影響してくるのが口の中のトラブルなんです。
一本の虫歯や噛み合わせのずれによって集中力も
身体の安定性も下がってしまい転んだり怪我をしたりしてしまうんです。
走る、飛ぶ、持ち上げるなどの日常的な動作であっても
人が何か力を出すには必ず歯を噛みしめる瞬間があります。
それがうまくできないととっさのときに必要な力が発揮できないのです。
健康な歯や顎はパワフルに動く事の出来る全身につながります。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は瞬発力についてお話します。
アスリートの運動能力に大きく
影響してくるのが口の中のトラブルなんです。
一本の虫歯や噛み合わせのずれによって集中力も
身体の安定性も下がってしまい転んだり怪我をしたりしてしまうんです。
走る、飛ぶ、持ち上げるなどの日常的な動作であっても
人が何か力を出すには必ず歯を噛みしめる瞬間があります。
それがうまくできないととっさのときに必要な力が発揮できないのです。
健康な歯や顎はパワフルに動く事の出来る全身につながります。
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2017年11月20日 月曜日
人の心の基礎
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は人の心の基礎について
お話します。
思いやりやたくましさなどの
人間らしい心をつかさどる脳の
「前頭連合野」という機関が成長過程で
多くの刺激を通じて10歳頃には基礎が
完成します。
触覚,嗅覚,味覚の多くは口の中にあり、
口をよく使ってよく咀嚼すれば、幼児期に
必要な感覚が十分に育ちます。
よく噛んで食べてよく笑う事で豊かな心を
育てていきましょう。
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今日は人の心の基礎について
お話します。
思いやりやたくましさなどの
人間らしい心をつかさどる脳の
「前頭連合野」という機関が成長過程で
多くの刺激を通じて10歳頃には基礎が
完成します。
触覚,嗅覚,味覚の多くは口の中にあり、
口をよく使ってよく咀嚼すれば、幼児期に
必要な感覚が十分に育ちます。
よく噛んで食べてよく笑う事で豊かな心を
育てていきましょう。
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2017年11月17日 金曜日
顎関節症
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
顎関節症
についてお話します
みなさん、こんな症状はありませんか...
①顎が痛む
②大きく口を開けられない
③顎が疲れる
④口を開けると音がする
これらの症状がいくつかあると
顎関節症の可能性があります
原因
・顎の異常活動
→歯ぎしりや、くいしばり
・咬合異常
・強打などの外傷
上記のこと以外にも、様々なことによって
顎関節部に過剰な力が加わることが原因になります
セルフケア
症状改善の第一歩は患者さん自身のセルフケアです
・顎の安静を保ちましょう
→軟らかい食事にしたり、顎をリラックスさせましょう。
・大きな開口は避けましょう
→あくびの力をコントロールしたり、会話や食事中での大開口は避けましょう。
・温湿布をしましょう
→慢性の筋症状には温湿布を行います。
・筋肉へのマッサージをしましょう
→頬の筋肉をマッサージすることで、血行がよくなり痛みが軽減します。
・良い姿勢を保ちましょう
・仰向けか横向きで寝るようにしましょう
・開口練習をしましょう
その他、過度なストレスを避けるなど
様々なセルフケアがありますが、担当の歯科医師とご相談の上
ご自身に合ったセルフケアで症状の改善を図りましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
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船橋市前原の老川歯科医院です
今日は
顎関節症
についてお話します
みなさん、こんな症状はありませんか...
①顎が痛む
②大きく口を開けられない
③顎が疲れる
④口を開けると音がする
これらの症状がいくつかあると
顎関節症の可能性があります
原因
・顎の異常活動
→歯ぎしりや、くいしばり
・咬合異常
・強打などの外傷
上記のこと以外にも、様々なことによって
顎関節部に過剰な力が加わることが原因になります
セルフケア
症状改善の第一歩は患者さん自身のセルフケアです
・顎の安静を保ちましょう
→軟らかい食事にしたり、顎をリラックスさせましょう。
・大きな開口は避けましょう
→あくびの力をコントロールしたり、会話や食事中での大開口は避けましょう。
・温湿布をしましょう
→慢性の筋症状には温湿布を行います。
・筋肉へのマッサージをしましょう
→頬の筋肉をマッサージすることで、血行がよくなり痛みが軽減します。
・良い姿勢を保ちましょう
・仰向けか横向きで寝るようにしましょう
・開口練習をしましょう
その他、過度なストレスを避けるなど
様々なセルフケアがありますが、担当の歯科医師とご相談の上
ご自身に合ったセルフケアで症状の改善を図りましょう
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2017年11月 8日 水曜日
定期的に健診を(^v^)
こんにちわ
老川歯科医院です
今日は歯科に関してです
お口の中の健康な歯も、治療が終わった歯も
今が一番良い状態だと自覚してください
残念ながら歯も歯茎も
歳とともに衰えてきます
そして大人になると
歯周病の心配もおこったり
二次う蝕といって
治療痕のまわりがむし歯になるケースもあります
そんなむし歯や歯周病を
早く発見するためにも
定期的に歯科医院での
検診をおすすめします
年に2~3回は
かかりつけの歯科医院で検診をうけてみてはいかがでしょうか
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