歯科に関して
2017年5月17日 水曜日
歯の生え替わり
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は歯の生え替わりについて
お話します。
乳歯から永久歯への生え替わり期の
ことを、アグリーダッキングステージ
(みにくいあひるの子の時期)と言われています。
6歳頃からは、乳歯が抜けたり永久歯が生えてきたりして、
お口の中が凸凹の状態になります。
また、生えてくる永久歯のスペースを確保するために、
顎が成長して歯と歯の間に隙間ができます。
こうした凸凹した歯並びや、歯と歯の隙間には
虫歯の原因「歯垢」がたまりやすくなっており、
お口の状態に合わせた歯磨きが必要です。
歯科医院でお口の状態をチェックしてもらい、
正しいブラッシング指導を受けましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は歯の生え替わりについて
お話します。
乳歯から永久歯への生え替わり期の
ことを、アグリーダッキングステージ
(みにくいあひるの子の時期)と言われています。
6歳頃からは、乳歯が抜けたり永久歯が生えてきたりして、
お口の中が凸凹の状態になります。
また、生えてくる永久歯のスペースを確保するために、
顎が成長して歯と歯の間に隙間ができます。
こうした凸凹した歯並びや、歯と歯の隙間には
虫歯の原因「歯垢」がたまりやすくなっており、
お口の状態に合わせた歯磨きが必要です。
歯科医院でお口の状態をチェックしてもらい、
正しいブラッシング指導を受けましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
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投稿者 老川歯科医院 | 記事URL
2017年5月15日 月曜日
咀嚼力と脳の発達
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は咀嚼力と脳の発達についてお話します。
人間の脳の重さは体重のわずか2%ながら、
その消費エネルギーは身体全体の約20%に
達します。
膨大なエネルギーを使う脳を維持するには
持続的にたんぱく質を摂る必要があり、
栄養価の高い肉食を獲得したことで
人類の脳の発達は一気に加速したのです。
そして、肉を噛む咀嚼運動はより豊かな
刺激を脳に伝え、特に前頭葉を発達させました。
脳を発達させるために咀嚼の回数を多くしていきましょう!
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は咀嚼力と脳の発達についてお話します。
人間の脳の重さは体重のわずか2%ながら、
その消費エネルギーは身体全体の約20%に
達します。
膨大なエネルギーを使う脳を維持するには
持続的にたんぱく質を摂る必要があり、
栄養価の高い肉食を獲得したことで
人類の脳の発達は一気に加速したのです。
そして、肉を噛む咀嚼運動はより豊かな
刺激を脳に伝え、特に前頭葉を発達させました。
脳を発達させるために咀嚼の回数を多くしていきましょう!
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2017年5月10日 水曜日
歯磨きの力加減
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は
歯磨きの力加減についてお話します。
歯磨きをする時は150gくらいの強さが
最適です。
弱すぎるとプラークが取れませんし、
強すぎると歯がすり減ったりします。
通常150gくらいの圧力が
よいとされています。
一度、料理用計量器に
歯ブラシを押し当てて、
力加減を試してみるとよいでしょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
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船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は
歯磨きの力加減についてお話します。
歯磨きをする時は150gくらいの強さが
最適です。
弱すぎるとプラークが取れませんし、
強すぎると歯がすり減ったりします。
通常150gくらいの圧力が
よいとされています。
一度、料理用計量器に
歯ブラシを押し当てて、
力加減を試してみるとよいでしょう。
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2017年5月 8日 月曜日
セルフケアとプロケア
こんにちは!
船橋市前原の老川歯科医院です。今日はセルフケアとプロケアについて
お話をします。
全身の健康を保つ上で大切な歯。
その歯を失う原因の約9割が虫歯と歯周病です。
そこで注意したいのは、
歯周病で歯を失う人が意外に多いということです。
歯周病は初期のうちは自覚症状がなく、
気付いた時には手遅れという場合があります。
そのためにもご自身で行うセルフケアと
歯科医院でのプロケアが欠かせません。
どちらが欠けても、
歯の健康を保つことは難しくなります。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
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2017年5月 1日 月曜日
かくれプラーク
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日はかくれプラークについてお話したいと思います。
プラークを除去するには毎日の歯磨きで
1本1本の歯を丁寧に磨く事に尽きます。
その際、ただ漫然と磨くのではなく
「プラークを落とすぞ!」という意識が
大切です。
プラークは、白っぽい色をしているので
中々見分けることができません。
しかも、鎖のようにガッチリと歯に
こびりついています。
うがいをしただけでは、決して落ちません。
歯科医院で、プラーク除去のための
正しいブラッシング法を指導してもらうと
良いですね。
そして年に2~3回の定期健診を受けることを
お勧めします。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
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船橋市前原の老川歯科医院です。
今日はかくれプラークについてお話したいと思います。
プラークを除去するには毎日の歯磨きで
1本1本の歯を丁寧に磨く事に尽きます。
その際、ただ漫然と磨くのではなく
「プラークを落とすぞ!」という意識が
大切です。
プラークは、白っぽい色をしているので
中々見分けることができません。
しかも、鎖のようにガッチリと歯に
こびりついています。
うがいをしただけでは、決して落ちません。
歯科医院で、プラーク除去のための
正しいブラッシング法を指導してもらうと
良いですね。
そして年に2~3回の定期健診を受けることを
お勧めします。
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