歯科に関して

2022年3月19日 土曜日

子どもの歯磨き

こんにちは。
cherryblossom船橋市前原にある老川歯科医院です。cherryblossom


お子さまが自分1人で歯を磨ける様になったら
鏡を見ながら歯を磨く習慣づけをしましょう。

乳歯から大人の歯への生え替わり期には
お口の中が大きく変化します。

むし歯や咬み合わせの異常もそのころが
一番おこりやすいのです。

お子さまが自分で磨けているか
チェックしてあげて下さい。

「ママチェックと磨けていないところケア」
でお子さまの歯を守りましょう。

そしてかかりつけの歯科医院で定期的にプロケアと
正しいブラッシングの指導も受けましょう。

デンタルケアはお子さまとお母様の
そして歯科医師とのコミュニケーションリレーなのです。


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2022年3月18日 金曜日

幼児期の味覚形成

こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です


乳幼児期は色々な味覚を覚えさせて、
何でも美味しく食べられるようにする大切な時期です。

この味覚形成の時期に、甘いものをあげてしまうと、
甘いものばかり欲しがるようになり、
野菜や魚などを食べなくなってしまいます。

果物は離乳時期にもよく食べると思いますが、
果物に含まれる果糖も砂糖の仲間です。
果糖もプラークを増やすのに一役買います。
果物だからと食べ過ぎるのは問題です。

甘いものはとても美味しいのですが、
三歳ぐらいまでは、遠ざけておきたいというのは
こういう理由があるからなのです。

そして、食べた後は、歯みがきを忘れずに。

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2022年3月16日 水曜日

食の知識

こんにちはwink
船橋市前原にある老川歯科医院です


★ゆっくりとよく噛んで食べる習慣★
子どもの頃から、ゆっくりよく噛んで食べる習慣が
大切です。ゆっくりとよく噛むことによって、アゴや
歯ぐきが鍛えられ丈夫になります。
唾液の分泌もよくなり、口の中の病気を防ぎ、消化も
助けます。
また、食事量が少なくても満足感が得られ、生活習慣病
の中でも肥満や糖尿病の予防が可能となります。

【噛む8大効用】
➀肥満を防ぐ
②味覚の発達を促す
③発音をはっきりさせる
④脳の働きを活発にする
⑤歯の病気を防ぎ、口臭を少なくする
⑥ガンを防ぐ
⑦胃腸の働きを促進する
⑧全身の体力向上とストレス解消

※生活習慣病は大人だけの問題ではない!
~子どもの早食いは肥満のもと~

子どもの食生活で「食べ方」が早食いや噛まずに
丸のみするような食べ方は、小児肥満の原因となります。
大人になってから生活習慣病につながることにもなり
ます。
子どもの頃から、ゆっくり噛んで食べる習慣を身につけ
ましょう。

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2022年3月15日 火曜日

歯の弱さ弱さ

こんんちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。shine


歯の強さ・弱さというのはお口の中の
環境を抜きにしては考えられません。

歯そのものがどんなに強くても甘い物を
摂りすぎたり歯みがきをおろそかにしていたら
むし歯になってしまうからです。

また、カルシウムを摂れば歯が強くなるとか
妊娠中のいカルシウムを摂らなかったから
歯の弱い子になったということを良く耳にします。

しかし、歯はカルシウムだけで
出来ているわけではありません。

歯を作る元となる蛋白質やリンなど
他の成分とのバランスが欠けていたら
いくらカルシウムを摂っていても
何の効果も期待出来ません。

どんなに強い歯もケアを怠れば
むし歯へと進行してしまいます。

むし歯予防の基本は毎日のブラッシングで
プラークを取り除くことです。
プラーク中の虫歯菌が酸を発生させるので
プラークの除去が大切になるのです。


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2022年3月14日 月曜日

乳幼児のかむ力を育てる

こんにちは
wink船橋市前原にある老川歯科医院ですwink


赤ちゃんには母乳やミルクなどの液体を飲む能力が
生まれながらに備わっています。
しかし、「かんで食べる能力」は、
その後の【適切な離乳の進め方】があって、
はじめて得られる発達的な能力なのです。

離乳の進め方が不適切だった場合、
「かめない、あまりかまない、丸飲みする」
かんで食べる事の発達に問題が生じます。

離乳の時期は早ければ良いと言うことではありません。
二歳頃までに正しい咀嚼機能を身につけるためにも、
正しい時期に正しい方法で離乳を進めていきましょう。


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