大人の約８０％が歯周病|歯科に関して/船橋市前原の老川歯科医院

2016年5月20日金曜日

皆さんこんにちは
船橋市前原の老川歯科です

今日は「大人の約80％が歯周病！？」のお話をします。

歯周病とは歯茎の病気のことを言います

　
歯を支えている骨や組織が壊れていく立派な病気なのです

初期の歯周病は歯茎が荒れたり出血したりという症状がよく見られます

これらが進行し続けると、
歯と歯茎の隙間にプラークが入り込んでしまい、
歯周ポケットというものが形成されるようになってしまいます。

これは多くの人が自覚症状が少ない病気なので、気が付いたらすでに手遅れ・・・なんてことが珍しくはありません。
なので、早めのケアが必要です。

歯医者さんには半年～１年に一度は痛みがなくても定期健診に行きましょう。
早期発見早期治療が痛みもなく金銭的にも負担が少ないです。

歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ

http://www.oikawa-dc.com/

投稿者老川歯科医院

千葉県船橋市前原西8-2-1

ご質問等お気軽にご相談下さい。

前原の歯医者＠スタッフによる歯科治療のブログです