歯科に関して

2018年1月26日 金曜日

親知らず

こんにちはshadowriceball
船橋市前原老川歯科医院です。

今回は親知らずについてお話します。

親知らずとは大人の奥歯の中で最も後ろに位置する歯で
第三大臼歯が正式な名称で、智歯(ちし)とも呼ばれます。
永久歯の中で最後に発育します。
永久歯は通常15歳前後で生え揃いますが、親知らずは生える時期が
大体10代後半から20代前半であり、親に知られることなく生えてくる歯である
ことがその名前の由来だとも言われています。

親知らずは一般的には上あごの左右2本と下あごの左右2本の計4本ありますが、
もともと親知らずの無い人や、必ずしも4本が揃っていない人など個人差があります。
親知らずの生えてくる場所が不足している、あるいは生える方向が通常と
異なるために、埋まった状態であったり、傾いてきちんと生えてこないことが
しばしばみられます。

親知らずは、歯肉に部分的に被ったままになることにより不潔になりやすく、
歯肉の炎症を起こしやすい状態となってしまいます。
これを智歯周囲炎(ちししゅういえん)と呼び、20歳前後の人に発生する頻度の高い疾患です。
智歯周囲炎が周囲の軟組織やあごの骨に広がると顔が腫れたり、
口が開きにくくなったりすることがあります。
化膿どめや痛み止めの投与、さらにはうがい薬などを併用して炎症を鎮めた後、
被った歯肉を切除をして、様子を見るといった場合もあります。
しかし、親知らずの生える方向が悪かったり、炎症をくり返しているような場合は、
抜歯するのが良いと思われます。

適正に生えないことが多く、不要なので抜いてしまうというのはいささか乱暴な話です。
親知らずだから全て抜くというのではなく、正常に生えて機能している場合や、
手前の奥歯などが抜けてしまってない場合などはその部分を補うためのブリッジや入れ歯の土台に
利用できるので、残しておいた方が良いこともあるんです。


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投稿者 老川歯科医院

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