歯科に関して

2018年10月10日 水曜日

歯の穴

こんにちは
船橋市前原老川歯科医院です。

今回は歯の穴についてお話します。

「鏡を見たら小さい穴が開いてて驚いた」なんてことありませんか?
痛みもないのになぜと思いますが、実は初期の虫歯では痛みを感じないことが
多く自分では気がつかない事は珍しい事ではないんです。

~何故穴が開くのか~
人の口腔内には1000億~1兆個もの細菌が潜んでいて虫歯菌もそのひとつです。
虫歯菌は食べ物の食べかすなどに含まれる糖分を栄養として繁殖し酸をつくりだします。
酸によって歯の表面のエナメル質からミネラルが溶け出す現象脱灰(だっかい)が
起きるのが歯に穴が開く直接の原因です。
人の唾液には溶け出してしまったミネラルを修復する再石灰化という作用があるので
通常の歯が溶けて修復されてを繰り返すので穴が開くことはありません。ですが間食が
多く口腔内が酸性である時間が長かったり虫歯菌の数が多かったりすると脱灰と再石灰化の
均衡が崩れ、再石灰化による修復が追いつかなくなり結果歯の表面が溶け穴が開いてしまう
のです。

~痛みがなくても~
歯に穴が開いてしまっても穴が小さく神経にまで達していないような場合、痛みがない事があります
しかし痛くないからといってそのまま放置するのは良くありません。歯の表面が少し溶ける位なら
再石灰化の作用で元に戻る可能性はありますがいったん穴が開いてしまうといくら小さな穴でも
自然治癒することはありません
放置しているとその小さな穴から虫歯が進行し、神経に達し強い痛みが出る可能性が高いです。
また、見た目小さな穴でも虫歯が広がっているかもしれません。穴が開いているのを見つけたら
迷わずに歯科を受診しましょう。

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投稿者 老川歯科医院

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