歯科に関して
2019年9月30日 月曜日
インプラント・義歯⇒禁煙のススメ
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です
インプラント
喫煙が原因の血行障害、血管の収縮などの影響で、歯肉や骨に
栄養や酸素が十分に供給されなくなります。
その結果インプラントの維持に重要な歯周組織が弱り、インプラント
と骨の結合がしにくくなります。インプラントの問題発生率は、
喫煙者では非喫煙者より7倍近く高くなります。
そしてインプラント処置1週間前より8ヶ月後まで禁煙を続ける
ことで、その問題発生率は非喫煙者の問題発生率にかなり
近づきます。また、その後の生着にも影響を与えるため、禁煙を
勧めましょう。
義歯
喫煙の影響で歯肉が弱まり、義歯を作ったときとは口腔内の状態
が変化してしますので、義歯が合わなくなります。また、喫煙に
より、唾液の分泌量が減るので、義歯が口腔にフィットしにくく
なります。
さらに、喫煙を続けたまま義歯を使用し続けると、白板症になる
可能性も高くなります。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
インプラント
喫煙が原因の血行障害、血管の収縮などの影響で、歯肉や骨に
栄養や酸素が十分に供給されなくなります。
その結果インプラントの維持に重要な歯周組織が弱り、インプラント
と骨の結合がしにくくなります。インプラントの問題発生率は、
喫煙者では非喫煙者より7倍近く高くなります。
そしてインプラント処置1週間前より8ヶ月後まで禁煙を続ける
ことで、その問題発生率は非喫煙者の問題発生率にかなり
近づきます。また、その後の生着にも影響を与えるため、禁煙を
勧めましょう。
義歯
喫煙の影響で歯肉が弱まり、義歯を作ったときとは口腔内の状態
が変化してしますので、義歯が合わなくなります。また、喫煙に
より、唾液の分泌量が減るので、義歯が口腔にフィットしにくく
なります。
さらに、喫煙を続けたまま義歯を使用し続けると、白板症になる
可能性も高くなります。
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投稿者 老川歯科医院