歯科に関して
2020年3月16日 月曜日
喫煙がおよぼす歯への影響
こんにちは。
船橋市前原にある老川歯科医院です。


喫煙者は非喫煙者より
歯を喪失しやすいことがわかっています。
ニコチンには血管を収縮させる作用があり
血流量を減少させます。
また、たばこに含まれる一酸化炭素は
ヘモグロビンと結合しやすく
組織の酸素不足を引き起こします。
つまり、歯肉がいつも酸素不足の状態となり
歯周病が進行し歯の喪失へとつながります。
また、周囲の人が吸っているたばこの煙を吸い込むことを
受動喫煙といい、本人が喫煙していなくても
喫煙者と同様に、健康が損われることになります。
口腔内は特に喫煙の害が現れやすい器官で
喫煙者はもちろん、身近にいる非喫煙者の歯面に
タールが付着し歯肉にも影響します。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です。



喫煙者は非喫煙者より
歯を喪失しやすいことがわかっています。
ニコチンには血管を収縮させる作用があり
血流量を減少させます。
また、たばこに含まれる一酸化炭素は
ヘモグロビンと結合しやすく
組織の酸素不足を引き起こします。
つまり、歯肉がいつも酸素不足の状態となり
歯周病が進行し歯の喪失へとつながります。
また、周囲の人が吸っているたばこの煙を吸い込むことを
受動喫煙といい、本人が喫煙していなくても
喫煙者と同様に、健康が損われることになります。
口腔内は特に喫煙の害が現れやすい器官で
喫煙者はもちろん、身近にいる非喫煙者の歯面に
タールが付着し歯肉にも影響します。
「歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」

http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院