歯科に関して
2021年4月 5日 月曜日
唾液と消化
こんにちは
船橋市前原にある老川歯科医院です
消化を助ける働き
唾液は口の中だけのことと思いがちですが、
「消化を助ける働き」にも重要です。
実はどんな食べ物も本来は人間の体内に存在しない『異物』で、
基本的には有害物質だそうです。
それを直接体内に取り込むと、有害物質を消すための過剰な免疫反応が起こり、
花粉症のようなアレルギーを招いてしまいます。
そうならない為にどうしているのか?
食物を細かく噛み砕き、唾液というネバネバしたオブラートに包まれ、
食べ物の有害性をやわらげているのです。
唾液のおかげで、喉から食道、胃の粘膜は刺激や毒から守られています。
消化には有害成分が消えるまで食べ物を分解する仕事もあります。
その胃腸を助けるために、歯と唾液もお口の中から準備を始めています。
噛まずに食べることは、胃での消化に時間がかかり、
胃液の強い酸が自分の胃壁を傷つけてしまいます。
歯科の患者さんには胃腸の悪い人も多いそうです。
歯が悪くなれば十分に噛めないため、胃腸の負担が増えてしまうそうです。
食べる時は良く噛んで、身体もお口を健康でいたいですね!
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
船橋市前原にある老川歯科医院です
消化を助ける働き
唾液は口の中だけのことと思いがちですが、
「消化を助ける働き」にも重要です。
実はどんな食べ物も本来は人間の体内に存在しない『異物』で、
基本的には有害物質だそうです。
それを直接体内に取り込むと、有害物質を消すための過剰な免疫反応が起こり、
花粉症のようなアレルギーを招いてしまいます。
そうならない為にどうしているのか?
食物を細かく噛み砕き、唾液というネバネバしたオブラートに包まれ、
食べ物の有害性をやわらげているのです。
唾液のおかげで、喉から食道、胃の粘膜は刺激や毒から守られています。
消化には有害成分が消えるまで食べ物を分解する仕事もあります。
その胃腸を助けるために、歯と唾液もお口の中から準備を始めています。
噛まずに食べることは、胃での消化に時間がかかり、
胃液の強い酸が自分の胃壁を傷つけてしまいます。
歯科の患者さんには胃腸の悪い人も多いそうです。
歯が悪くなれば十分に噛めないため、胃腸の負担が増えてしまうそうです。
食べる時は良く噛んで、身体もお口を健康でいたいですね!
「歯とお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院