歯科に関して
2016年6月 1日 水曜日
ひみこのはがい~ぜ!
こんにちわ、老川歯科医院です。
今日はひみこのはがい~ぜ"!についてです
少し歴史の話になりますが、卑弥呼の時代の人々は
一回の食事に50分をかけてかんでいたそうです
それに比べ私たちは10分噛む回数も少ないです...
そこでひみこのはがい~ぜ!
ひ 肥満の予防
良く噛まないと早食べになり肥満につながります。
み 味覚の発達
良く噛むことで食べ物の味がわかり味覚が発達する。
こ 言葉を正しく発達
あごや顔面の成長、歯並びも良くなり言葉を
正しく発音できるようになります。
の 脳の発達
脳に流れる血液の量が増え、脳を刺激して働きが発達します。
は 歯の病気予防
唾液の分泌が良くなり、口の中を清潔にし健康を保ちます。
が ガン予防
良く噛むことで、発がん性の毒性を弱める酸素を含んだ唾液の分泌がよくなります。
い~ 胃腸快調
食べ物を噛んだ刺激は脳から胃へ伝えられ、胃の働きを助けます。
ぜ 全力投球
スポーツなどで全力を出すときは歯をかみしめます。
あらゆる場面で全力投球するためには健康な歯は必要です。
みなさんも、早食べにならないように良く噛んで食べましょう
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
投稿者 老川歯科医院 | 記事URL