歯科に関して
2018年10月20日 土曜日
歯ブラシの取り替え時期
こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。
歯ブラシはどのくらい使えば取り替えるのか?
歯ブラシの毛先が開くと、毛先が歯に当りにくくなりますよね。
また、毛先が開かなくても長い間使っていると、毛先の弾力がなくなり
プラーク(歯垢)の除去率がわるくなったり、歯肉を傷つけたりします。
歯ブラシは1ヶ月に1回は取り替えるようにしましょう。
歯やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ
http://www.oikawa-dc.com/
歯ブラシはどのくらい使えば取り替えるのか?
歯ブラシの毛先が開くと、毛先が歯に当りにくくなりますよね。
また、毛先が開かなくても長い間使っていると、毛先の弾力がなくなり
プラーク(歯垢)の除去率がわるくなったり、歯肉を傷つけたりします。
歯ブラシは1ヶ月に1回は取り替えるようにしましょう。
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2018年10月19日 金曜日
舌のお手入れについて
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今日は舌のお手入れについて...
舌の表面には、たくさんの細菌が付着しています。
舌のブラッシングは、細菌数を減らし、口臭予防の効果もあります。
専用の舌ブラシなども売ってますし、超軟毛の歯ブラシを使用してもよいでしょう。
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今日は舌のお手入れについて...
舌の表面には、たくさんの細菌が付着しています。
舌のブラッシングは、細菌数を減らし、口臭予防の効果もあります。
専用の舌ブラシなども売ってますし、超軟毛の歯ブラシを使用してもよいでしょう。
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2018年10月17日 水曜日
歯周病予防・治療の実際について
★こんにちは★
船橋市前原の老川歯科医院です
*ていねいなブラッシング
ブラッシングというのは歯を磨くだけではありません。
補助清掃用具(デンタルフロス・歯間ブラシなど)を
使用して歯と歯の間、歯の付け根を丁寧に磨くことが重要です。
*スケーリング(歯石除去)をしてもらう
自分で歯石を取り除くことはできません。
そこで、定期的に歯石を取り除きます(スケーリング)
また、歯の表面をなめらかにしてプラークをつきにくくします。
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*ていねいなブラッシング
ブラッシングというのは歯を磨くだけではありません。
補助清掃用具(デンタルフロス・歯間ブラシなど)を
使用して歯と歯の間、歯の付け根を丁寧に磨くことが重要です。
*スケーリング(歯石除去)をしてもらう
自分で歯石を取り除くことはできません。
そこで、定期的に歯石を取り除きます(スケーリング)
また、歯の表面をなめらかにしてプラークをつきにくくします。
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2018年10月13日 土曜日
歯周病の感染
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は歯周病の感染についてお話します。
歯周病は感染するって知ってましたか?歯周病は感染症の一種で
他人の唾液を媒介して感染するので、親から子供への食べ物の口うつしなども
感染の原因になります。他にも犬や猫、小鳥などのペットと人とで感染する場合もあります。
このような感染の心配があるとともに生活習慣とも強い関係があるんです。
そもそも口腔内には600~700種の菌がいて菌は食べかすの中で増殖します。
菌は最初すぐに歯から取れますが放っておくと接着剤の様にネバネバしてきます。
これが歯垢(プラーク)です。歯垢に接している歯茎に炎症が起きると歯茎が
歯から剥がれてポケットといわれるすき間が出来ます。深いポケットの中には
空気を嫌う菌がすみつき、増殖。この菌が出す毒素と身体を守る細胞とが戦った結果、
炎症が強くなり歯周病が悪化します。
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今回は歯周病の感染についてお話します。
歯周病は感染するって知ってましたか?歯周病は感染症の一種で
他人の唾液を媒介して感染するので、親から子供への食べ物の口うつしなども
感染の原因になります。他にも犬や猫、小鳥などのペットと人とで感染する場合もあります。
このような感染の心配があるとともに生活習慣とも強い関係があるんです。
そもそも口腔内には600~700種の菌がいて菌は食べかすの中で増殖します。
菌は最初すぐに歯から取れますが放っておくと接着剤の様にネバネバしてきます。
これが歯垢(プラーク)です。歯垢に接している歯茎に炎症が起きると歯茎が
歯から剥がれてポケットといわれるすき間が出来ます。深いポケットの中には
空気を嫌う菌がすみつき、増殖。この菌が出す毒素と身体を守る細胞とが戦った結果、
炎症が強くなり歯周病が悪化します。
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2018年10月12日 金曜日
歯茎からの出血
こんにちは
船橋市前原の老川歯科医院です。
今回は歯茎からの出血についてお話します。
歯みがきをしている時、少しの刺激でも出血すること
ありませんか?
実は歯周病が進行して歯槽膿漏になっているかもしれません!
歯茎から出血しているからとブラッシングをおろそかにしてしまうと症状が
悪化してしまう恐れがあります。そんな時こそ丁寧なブラッシングが必要です。
歯茎の出血や腫れ痛みがある状態の時は柔らかい毛の歯ブラシを使って一か所
20回以上を目安にブラッシングをしてください。
しばらく続けることで出血や腫れ、痛みなどの症状がおさまってきますが、それは
一時的なものと思いケアを続けていきましょう。
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今回は歯茎からの出血についてお話します。
歯みがきをしている時、少しの刺激でも出血すること
ありませんか?
実は歯周病が進行して歯槽膿漏になっているかもしれません!
歯茎から出血しているからとブラッシングをおろそかにしてしまうと症状が
悪化してしまう恐れがあります。そんな時こそ丁寧なブラッシングが必要です。
歯茎の出血や腫れ痛みがある状態の時は柔らかい毛の歯ブラシを使って一か所
20回以上を目安にブラッシングをしてください。
しばらく続けることで出血や腫れ、痛みなどの症状がおさまってきますが、それは
一時的なものと思いケアを続けていきましょう。
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