歯科に関して

2019年3月22日 金曜日

顎関節症

こんにちhappy01
船橋市前原老川歯科医院です。

・顎が痛い
・口を大きく開けられない
・顎が疲れる
・口を開けると音がする


こんな症状はありまんか?
これらの症状がいくつかあると顎関節症の可能性があります。

症状改善の第一歩は自分自身でセルフケアすることです。

・顎の安静を保ち軟らかい食事する。
・大きな開口は避ける。
・温めたタオルをあてて20分ほど温湿布する。
・筋肉へのマッサージをする。
・顎関節や首に負担をかけないよう、仰向けか横向きで寝る。


顎関節症の多くは、安静にしていれば治っていく病気です。

気になることがあったら早めに歯科医師に相談しましょう。

お口関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
http://www.oikawa-dc.com/



 

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2019年3月20日 水曜日

噛んで窒息事故を防ごう

こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。


食品による窒息事故を防ぎましょう

高齢者人口の増加に伴い、食品による窒息事故は増加傾向にあります。

日常の主食であるごはんやパンなどが、
窒息の原因となることも多く、窒息事故の多くは食品の物性
よりも、食べる機能の低下から起きている事が分かります。

高齢期には、のどの筋肉の衰え
唾液の変化などにより、嚥下機能も低下してきますので、
市町村が開く口の機能向上のトレーニング教室などへの
積極的な参加がすすめられます。


窒息事故を防ぐ食べ方のポイント
●ひと口の量は、無理なく食べられる量にしましょう。
●ひと口入れたら、いつもより5回多く噛みましょう。
(ひと口30回噛むのが目標です)
●しっかり噛んで、唾液とよく混ぜ合わせてから飲み込みましょう。
●よく噛んで食べると、肥満の解消・予防にもなります。

しっかり噛んで食べることは、いますぐ出来る窒息予防です!!


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2019年3月19日 火曜日

口腔がん

こんにちはshine
船橋市前原老川歯科医院です。

お口の中にもがんができることをご存じですか?
どんな人が口腔がんになりやすいのでしょうか。

お口の中が清潔でない
たばこを吸う
鉄分やビタミン不足
飲酒の習慣がある
がんになったことがある
合わない入れ歯や差し歯の刺激がある


50歳以上の喫煙飲酒習慣のある人は高危険群です。
飲まない吸わない人の約36倍の危険率があります。

貧血、とくに鉄欠乏症貧血の人では
の粘膜が萎縮しやすく口腔がんのリスクが高くなります。


早期発見、早期治療なら口腔がんはこわくありません。
気になる症状があるときは歯科医院までご相談ください。

やお口に関するご相談なら船橋市前原にある老川歯科医院へ」
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2019年3月18日 月曜日

プラークと全身の病気

こんにちはhappy01
船橋市前原老川歯科医院です。

口の中を手入れしないと
プラークと呼ばれる細菌や
その細菌が出したものの塊が増えてきて
歯周病になることはよく知られています。

しかしこのプラークや歯周病が全身にも悪影響を
もたらすことは、あまり知られていません。

プラーク中の細菌は、毒素を出すことで
歯ぐきを腫れさせたり
を支えている顎の骨を溶かすだけでなく
腫れた歯ぐきから菌が体の中に入り込んだり
炎症を引き起こす物質を出すことにより
全身にもさまざまな影響を及ぼします。

定期的に歯科医院での検診はお口だけでなく
体の健康を守る上でも有効だと言えます。
smile

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2019年3月16日 土曜日

幼児食のポイント

こんにちは。船橋市前原の老川歯科医院です。

幼児食のポイント

【1歳~2歳 奥歯が生えそろうまでは、硬いものをしっかり噛めません】

1歳頃に上下の前歯が生えてから、3歳頃に奥歯が生えそろうまで、
2年近くかかります。
この時期は、前歯で噛み切ることはできても、
奥歯ですりつぶし、飲み込みやすくすることがまだうまくできません。

噛まずに飲み込んだり、口から出したりするのは、
噛む力の発達に食材や調理形態が合っていないのかもしれません。

歯の成長に見合った、硬さや大きさの異なる食品をゆっくり良く噛んで
食べることで、噛む力の発達を促すことが大事です。

《1~2歳代では食べるのがむずかしい食材》
唾液を吸うもの:パン、ゆで卵、さつまいも
硬すぎるもの:かたまり肉、エビ、イカ
口の中でまとまりにくいもの:ブロッコリー
弾力のあるもの:こんにゃく、かまぼこ、きのこ
うすくてペラペラしたもの:レタス、わかめ
皮が口に残るもの:豆、トマト
においの強いもの:にら、しいたけ

【3歳~5歳 適度に噛みごたえのある食品を取り入れましょう】

3歳を過ぎると、乳歯でも噛み合わせがようやく完成します。
この時期は、子どもの食べる様子を見ながら、
適度に噛みごたえのある食品を取り入れます。
ゆっくりよく噛んで食べる習慣をつけると、食べ物が唾液と混ぜ合わさり、
飲み込みやすい形になりますので、食べられる食品の幅がひろがります。
ファーストフード食は、ごはん食に比べ、
食事時間が短く、噛む回数が少なくなります。
また、おやつに甘味飲料などを与えすぎると、
虫歯になりやすく、食べる意欲をもそがれてしまいます。

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